2014.10.04

精神科専門の薬剤師の役割とは?病院勤務と薬局勤務って何が違うの!

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精神科の薬剤師に興味はあっても扱う薬の種類も多いし、いろいろな患者さんがいて大変そう、と思う方が多いかもしれません。 ですが、精神科の薬剤師はお客さんとよりそった業務をする必要があり、コミュニケーションをとるのが好きな薬剤師の方には大変やりがいのある仕事です。利用者の中にはうつ病や統合失調症、認知症の方もいるため、医療従事者としての専門知識のみならず心からの信頼関係も求められます。 また、精神科の薬剤師として専門性をきわめたいという薬剤師さんは 精神科薬物療法認定薬剤師 精神科専門薬剤師 などの資格を取得してキャリアアップすることが可能です。保険薬局や総合病院など職場の規模にかかわらず自分で知識や情報を増やし専門領域を極めれば医療者として更なるキャリアアップが見込めます。 それでは精神科の薬剤師の方がどのように働いているのかを見ていきましょう。

この記事に書いてあること

1.精神科で働く薬剤師の仕事内容は?

精神科の薬剤師は一般の薬剤師業務とどこが異なるのでしょうか?2つのことなる職場の業務内容を見ながら理解していきましょう。

調剤薬局の場合

調剤薬局の場合、一般の薬剤師同様処方箋の調剤が主な業務になりますが、精神科の調剤薬局が特殊な点は2点あります。 1つは 患者さん1人あたりに出す処方薬の種類の多さ です。現在は多剤多量処方から適材適量処方に変化していっていますが、それでも症例に合わせて20種類を超える薬を必要とする患者さんもいらっしゃいます。また散剤も取り扱う量が多い上に副作用の懸念もあるため、調剤にかなり時間がかかってしまうことがあります。 もう1つは 患者さんとのコミュニケーション です。精神科に通われる患者さんは、気分の落ち込みなどで治療薬や不安薬のオーバードーズをしている可能性がある場合があります。そのような状態を見抜くには服薬指導の際に注意深く患者さんを観察して、どんな症状に困っているのかを理解する必要があります。患者さんとのコミュニケーションを通じて適材適量の薬物治療を行うことが精神科の薬剤師には求められています。

病院薬剤師として働く場合

病院薬剤師として働く場合より広範な業務を担当することができます。調剤や服薬指導に加えて病院内で使用する薬剤の調剤や、注射薬の調剤などをすることができます。 また、数値で薬の効果が判断できない精神科では、カウンセリングによるコミュニケーションやモニタリングを通して薬の効果を判断して、より良い薬物療法の形をとっていく必要があります。 入院患者が社会復帰できるまで、院内の精神科医や看護師と協力してサポートしていくやりがいのある仕事です。

2.精神科の薬剤師の給与はどれくらい?

精神科の病院薬剤師の年収は 平均500万円前後 です。一般的にみても、そこまで高い年収が期待できるわけではありません。 しかし、認定薬剤師や専門薬剤師の資格を取得して指導実績を積み上げ薬剤師としての市場価値を高めることで、大手製薬会社に転職することができます。 製薬会社なら年収700~800万円は期待できますし、部長クラスになれば年収1000万円まで上がることが期待できます。

3.認定薬剤師から専門薬剤師となり精神科薬剤師の道をきわめる方法

 

精神科薬剤師の道をきわめるためには資格を取得する方法があります。 スキルアップの資格としては 精神科薬物療法認定薬剤師 精神科専門薬剤師 の2つの資格があります。

精神科薬物療法認定薬剤師資格

精神科薬物療法認定薬剤師資格を取得することで、向精神薬に対する深い理解と精神疾患患者の特性を理解したコミュニケーション力で症状を改善できる能力が十分にあることを客観的に認められます。 これによって任される仕事の幅もふくらみますし専門的業務の増加に伴い、給料アップもねらうことができます。 ですが、認定薬剤師になるには、研修を経て5年以上の実務経験や認定試験の合格、病院長や施設長からの推薦などなど計9項目をみたしている必要があり、決して楽な資格ではありません。

精神科専門薬剤師

精神科専門薬剤師の資格を取得すると、研究者としての側面が強くなり、日々急速に進化していく精神科薬剤のエキスパートととして最先端の研究や、病院内外での薬剤師や医師への指導、さらには研究に携わる研究者の育成をおこなう立場となり、高い専門性を発揮した仕事をおこなうことができます。 精神科専門薬剤師になるためには認定薬剤師の資格を取得したうえで3本以上の精神科領域に関する論文と2編以上の学術論文が学会誌に掲載される必要があります。

4.精神科薬剤師は専門性が高く重要な役割を担えるやりがいのある仕事

このように精神科の薬剤師は、病院の門前薬局の仕事から、研究者としての薬剤師指導にいたるまで非常に多岐にわたります。 また、処方箋の調剤業務だけでなく、患者さんとのコミュニケーションをとることが直接その患者さんの症状の回復につながりますので、大変やりがいのある仕事です。 もちろん日々の業務は一般の薬剤師の仕事より覚えることが多かったり、資格取得も大変厳しい条件ですが、薬剤師として成長したい方にはどこまでもチャンスが広がっていますのでおすすめの分野です。

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