2017.02.15

薬剤師研修センターはどれに行くべき?費用・内容を徹底比較!

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薬剤師研修センターという施設名を耳にしたことはあるものの、実際にどのような研修が受けられるのかご存じない方も多いのではないでしょうか。薬剤師研修センターは薬剤師の 自己研鑽を支援することを主な目的として設立され、認定薬剤師になるためのさまざまな研修のほか、スキルや経験不足を補うための研修を随時開催しています。薬剤師研修センター主催の研修には高額な費用がかかるものも少なくありませんが、他機関との共同開催の研修であれば数千円程度の受講費用で受けられます。扱われているテーマも最近の話題から実務的な内容までさまざまありますので、薬剤師として スキルアップを目指すならその事業内容を知っておいて損はありません。今回は薬剤師研修センターの研修内容や研修を受けるメリットを中心にご紹介していきます。

この記事に書いてあること

薬剤師研修センターとは

薬剤師研修センターとは、社会貢献できる質の高い薬剤師の育成と薬剤師の自己研鑽をサポートすることを目的に設立された公益財団法人です。薬剤師研修センターではセンター主催の研修会などを受けられるほか、ビデオ集合研修、ビデオ・オンデマンド研修、e-ラーニング研修などが行われています。

このほか、薬剤師研修センターでは 研修認定薬剤師制度の推進も行われています。研修認定薬剤師とは、単位認定された研修に参加して一定以上の単位を取得し、申請後認定されると認められるものです。認定薬剤師になれば、自己研鑽を継続し患者さんに質の高い医療を提供する薬剤師としての自信がつきますし、薬局に認定薬剤師の証書を掲げることもできます。

薬剤師が研修を受けるメリット4選

1.日々の業務に役立つ知識が得られる

研修を受ける最大のメリットは、なんといっても日々の業務に役立つ知識が得られることです。「注射薬の無菌混合調整」などまさに実務に直結する内容から、これからの薬剤師に必須な「地域の医療連携」など、さまざまな話題に触れることができます。

2.研修認定薬剤師を取得できる

研修認定薬剤師制度の単位を取得できる研修会に参加して、一定数以上単位を取得すれば 研修認定薬剤師を取得できます。研修認定薬剤師は自己研鑽を継続する薬剤師である証拠にもなります。

3.その他の認定薬剤師も取得できる

薬剤師研修センターでは、研修認定薬剤師制度のほか、漢方薬・生薬認定薬剤師制度、小児薬物療法認定薬剤師制度、認定実務実習指導薬剤師制度なども行われています。これらの資格を取得することで、 専門的な知識を持った薬剤師として認められます。

4.転職時の強みになる

薬剤師の求人情報はあふれていますが、必要とされているのは 確固たるスキルを持った薬剤師。研修を受けて認定薬剤師を取得しておけば、「自分は自己学習を怠らず、スキルアップを続けている薬剤師である」とPRできますよ。

薬剤師研修センターの内容・費用比較

ここでは薬剤師研修センターで開催されている研修について、代表的なものをご紹介しています。研修を受ける際の参考にしてみてください。

・研修認定対象集合研修

研修認定薬剤師制度の単位を取得できる研修会です。薬剤師研修センターが開催するものと、薬剤師研修センターと他機関が共催する集合研修、他機関が主催する研修の3種類があります。研修内容はさまざまで、病気の治療法をメインテーマにしているものや「薬剤師による在宅医療業務の基礎」「最近の薬事行政と今度の対応」など多岐にわたります。受講費用は主催者と研修内容によって異なり、薬剤師研修センターが主催しているものは数万円単位の場合が多いですが、他機関との共催や他機関が主催している研修会については、 500円~5000円程度が多いです。また、研修により取得できる単位数も研修によって異なりますので、詳細が知りたい場合は日本薬剤師研修センターのHPで確認するようにしてください。薬剤師研修センター主催の研修については、HPから申し込みすることも可能です。

・漢方薬・生薬研修会

漢方薬・生薬研修会は、漢方薬・生薬認定薬剤師を取得するために必須の研修会で、座学研修、ビデオ集合研修、インターネット研修により開催されています。9回の講義研修(全45講演)と1回の薬用植物園実習が行われ、座学研修は受講料が61,714円(税込)、ビデオ集合研修とインターネット研修は51,429円(税込)です。研修にはそれぞれ定員がありますが、定期的に開催されていますので、都合の良い日時を選んで参加するようにしてください。漢方薬・生薬研修会を終了すると修了証が発行されます。さらに試問に合格し、登録料を支払うと「漢方薬・生薬認定薬剤師証」が発行されます。ただし、漢方・生薬認定薬剤師は3年毎の更新制になっているため、更新の際は必須研修などを受けなければなりません。

・小児薬物療法研修会

小児薬物療法認定薬剤師を取得するために必要な研修です。研修は e-ラーニング形式で行われ、全36コマが5月~12月にかけて配信されます。受講費は20,572円(税込)で、1回分の試験費用が含まれています。ただし、この研修を終了しても小児薬物療法認定薬剤師の取得にはならず、別に小児薬物療法認定薬剤師新規認定取得のための必須実務研修を受けなければなりません。受講料は1日1研修(1コース)につき10,826円(税込)です。申し込みは薬剤師研修センターの薬剤師研修支援システムから行います。

・1日薬局・病院実務研修

薬学部卒業の実務において取得できなかったスキルや経験について、薬局または病院の実際の実務を通して学ぶ研修です。研修は病院18コース、薬局8コース用意されています。病院コースでは「病棟カンファレンス」「病棟業務」「緩和ケア」「注射薬混合」「TDM」「医薬品情報」「栄養サポート」「感染対策」「外来化学療法」「薬剤師外来」「治験」「救急治療」「新生児集中治療」「院内製剤」「在宅医療」「総合」「その他」「小児新規認定研修」、薬局コースでは「OTC薬販売」「在宅患者訪問」「薬局製剤」「無菌調剤」「学校薬剤師業務」「漢方薬調剤」「総合」「その他」となっています。

経験不足や長いブランクが原因で復職に二の足を踏んでいる方にはぴったりの研修内容ですので、気になる方はまず 薬剤師研修センターのHPをチェックしてみてください。受講料は1コースにつき10,286円となっており、申し込みは薬剤師研修支援センターHPの薬剤師研修支援システムから行えます。研修に対応している医療施設や開設中のコースについても薬剤師研修センターHP内に告知されています。


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