投稿 更新

派遣薬剤師に魅惑の職場?成長を続けるドラッグストア!

2009年に改訂薬事法が施行され、医薬品販売のハードルが下がり参入企業が増えるとともに、ドラッグストアなどで購入できる医薬品は第一類から第三類の三種類に分けられることになりました。その結果、第一類医薬品に分類される医薬品は薬剤師の説明がなければ販売できなくなり、ドラッグストアにおける薬剤師の需要は増加傾向にあります。

そのため、ドラッグストアにおける薬剤師の年収は他の職場と比べて高く、正社員であれば450万円から600万円、派遣などの時間給の場合でも時給相場3,000円程度と非常に優遇されています。時給3,000円で1日7時間、週4で働けば月収約33万円と、正社員と比較しても遜色ないですよね。さらに福利厚生などは派遣会社負担ですし、働く場所や働き方も融通を効かせやすいため、最近人気の働き方になっているんですよ。

この記事に書いてあること

オススメ派遣会社ランキング
1位薬キャリ 派遣求人数
7,208件

詳細

2位ファルマスタッフ 派遣求人数
4,816件

詳細

3位 ファルメイト 派遣求人数
3,347件

詳細

※2019年9月時点ココファーマ調べ。

1.なぜドラッグストアは派遣薬剤師に魅力的?働くべき6つの理由

理由1:時給が良い。

同じ派遣薬剤師の時給を比較してみると、調剤薬局では時給1,800円から2,500円が相場であるのに対し、ドラッグストアの場合はなんと約3,000円が相場です。薬剤師が不足しているエリアの求人の場合は、時給4,000円から5,000円の高額求人もあります。正社員の病院薬剤師でも年収400万円から500万円ほどが一般的ですので、時給3,000円で1日7時間、週4日で働けば正社員の病院薬剤師と同程度の収入に!

理由2:出勤時間の自由度がとても高い。

派遣で働く場合、雇用契約は勤務先の薬局と派遣会社で結ばれるため、勤務時間や勤務日数、給与アップなどの交渉は全て派遣会社が行ってくれます。そのため、直接勤務先に話しにくい勤務時間や勤務日数についても、派遣会社を通して勤務先にしっかり伝えることが可能なんです。また派遣契約は最長で3年と定められていますので、契約終了から次の契約までの期間に長期旅行に行くなど、自由な時間の使い方ができるのも派遣で働く大きなメリットですよね。

理由3:充実した福利厚生が派遣会社から得られる可能性がある。

派遣社員に適用される福利厚生制度は勤務先のものではなく、派遣会社が定めるものです。そのため個人経営の調剤薬局などに比べると待遇が良い場合もあります。派遣会社により福利厚生制度の内容は異なりますので、派遣会社へ登録する前に各種社会保険制度、薬剤師賠償責任保険への加入、予防接種や健康診断などの制度があるかどうか、有給休暇や産休、育休、介護休暇などの制度について確認しておくと、いざという時に安心ですよ。

派遣薬剤師の待遇の仕組みを知りたい方はこちら

理由4:薬剤師の重要性が高くやりがいがある

ドラッグストアにおける薬剤師の大切な仕事は、薬剤師資格が必要となるOTC医薬品の販売と調剤業務です。(調剤業務は調剤併設ドラッグストアでのみ)OTC医薬品の中でも第一類医薬品は店舗に薬剤師がいなければ販売することができず、さらに医師の処方箋無しに患者さんの話を元に医薬品の説明をしなければならないため、とても重要性の高い仕事です。

理由5:ドラッグストアならではの幅広い業務でキャリアアップできる。

ドラッグストアに勤める薬剤師の業務内容は、OTC医薬品の販売や調剤だけではなく、レジ打ちや品出し、化粧品販売、商品陳列、POP作成、在庫管理、発注管理など多岐に渡ります。もちろん接客業務も大切な仕事の1つ。調剤薬局や病院勤務では経験できない、さまざまな業務経験を積むことでキャリアアップも期待できます

理由6:ドラッグストアの成長に伴い、求人需要が増加している。

2000年以降ドラッグストアは店舗数、売上規模ともに緩やかな成長傾向にあります。また2014年に閣議決定された日本再興戦略の中でセルフメディケーションの推進が提起されたため、ドラッグストアの需要はますます高まっていくことが予想されているんです。ドラッグストアの成長に伴い増加するのは薬剤師の求人需要。薬剤師がいなければ行えない業務もありますので、これは当然のことですよね。

→薬キャリでドラッグストアの求人を探してみる

2.ドラッグストアの高時給派遣求人を調べてみた

実際に派遣薬剤師の求人を検索してみると、都市圏だけではなく地方都市でも高額時給の求人を見つけることができます。例えば、東京都杉並区の派遣求人では時給2,700円から3,000円で、最寄駅から徒歩2分の職場という内容になっています。時給3,000円であれば週3回1日7時間勤務でも月収は約25万円に!

また、北海道の地方都市では薬剤師不足からか時給3,600円という高額の求人も見つけることができました。時給3,600円なら上記と同条件で月収は30万円を超えます。年収でもボーナスなしで360万円ですから、調剤薬局の正社員の平均年収(350万円から600万円)や正社員の病院薬剤師の初年度年収(約400万円)と比べてみても遜色のない収入といえそうです。

ただ注意したいのはこれらの高額時給の求人は非公開求人が多く、転職サイトに登録しないと見られないことです。本当に好条件の求人を探したいなら、まずは転職サイトへの登録を検討してみても良いかもしれませんね。
→薬キャリに登録してドラッグストアへの転職を相談する

3.派遣のシステムを理解しよう!意外なメリットも

ここで一度派遣のシステムについて確認しておきましょう。まず派遣で働くためには派遣会社に登録する必要があります。その後、派遣会社から派遣先企業が紹介され、条件が合えば派遣先で働くことができるようになります。注意したいのは、前述した通り雇用契約を派遣先とは結ばず派遣会社と結ぶ点です。あくまで雇用元は派遣会社ですので、労働条件の交渉は派遣会社とのやり取りになります。

このように自分の都合に合わせて働くことのできる派遣という形態ですが、派遣労働が認められていない職種もあります。それは病院薬剤師や調剤薬局の管理薬剤師です。条件を満たせば認められる場合もありますが、基本的には認められていないことを覚えておいてくださいね。また、2015年の法改正により同じ勤務先で働ける上限期間が3年に設定されました。つまり、3年を超えて勤務先に必要とされる場合は不安定な状態である派遣から正社員に切り替えて雇用継続される可能性があるということです。また勤務先で実績を積めば、好条件で別の勤務先に派遣されるきっかけにもなるかもしれませんね。

→薬キャリでドラッグストアの派遣求人を探してみる

4.気をつけたいドラッグストア選び、後々気まずいことになるかも?

自分で雇用先を選んだ場合、つい自宅の近くのドラッグストアから検討してしまいがち。ですが自分の生活圏内にあるドラッグストアを職場として選んでしまうと、何らかの理由で辞めざるを得なくなった後利用しにくくなって、日々の買い物に不便するリスクもありますよね。ドラッグストアに勤める薬剤師の平均通勤時間は約30分ですので、職探しの際はこの時間を目安にすると良いかもしれません。

ただ、理想通勤時間と自分の希望の雇用条件がマッチする職場を自分で探すのは難しく、なかなか職が決まらなくなってしまうリスクも。そんな時にオススメなのが転職エージェントの求人紹介です。給与や福利厚生、勤務時間帯などの労働条件を始め、通勤時間や勤務地など自分の希望に合わせた職場選び、面接のサポートなど、豊富な転職情報で強い味方になりますよ。気になる方はぜひ一度転職エージェントに相談してみてくださいね。

→求人数が豊富な薬キャリでドラッグストアの求人を探す