投稿 更新日更新

この記事に書いてあること

2021.2.15 更新

薬剤師の転職方法は?薬剤師に聞いた転職体験談と理想の求人の探し方

男
いい求人があれば転職したいな…
女性
転職ってどうやってするんだろう?

良い求人の探し方をご存じですか?

数多くある求人の中から、理想の転職先を探すのは難しいですよね。

本記事では転職時のポイント薬剤師の転職体験談職場ごとの平均年収など、薬剤師の方が転職の際に気になることを紹介しています。

また最近は求人情報の変化が激しいため、3ヵ月以内の転職を考えている方は転職サイトへの登録をおすすめします。

当サイトおすすめの転職サイト

おすすめの転職サイト 求人数 好条件求人数 派遣求人数
1位 マイナビ
薬剤師 マイナビ薬剤師
60,649 28,330 -
  • 登録すれば多くの非公開求人が見られる
  • 豊富な求人数を保有しており、「年収600万円以上」「残業なし」などさまざまな要望に対応可能
  • 正社員希望の方におすすめ
2位 ファルマ
スタッフ ファルマスタッフ
62,438 31,248 3,953
  • 派遣求人数が3,000件以上でトップクラス
  • 大手日本調剤グループのノウハウを生かした教育・研修制度が充実!
3位 薬キャリ 薬キャリ 11,240 2,208 2,427
  • 即日最大10件の求人を紹介してくれるスピードが強み
  • 「産休・育休取得実績あり」などママ薬剤師向け求人検索が充実

※2021年2月時点ココファーマ調べ
※「-」はデータなし
※好条件求人=「年収600万円以上」「残業なし」

01

薬剤師におすすめの転職方法!理想の求人を見つけるには?

薬剤師が転職で求人を探す方法は主に以下の3つです。

  1. 知人など人脈を使って紹介してもらう
  2. 求人サイトを使って自分で求人を探す
  3. 転職サイトに登録してプロのサポートを受ける
column
転職サイトと求人サイトは何が違うの?

転職サイトと求人サイトは、サイト上で転職の求人を扱っているという点では一緒ですが、サポート内容が異なります

【転職サイト】
登録すると求職者一人ひとりにプロの転職エージェントがつき、求人紹介やキャリア相談などのサポートをしてくれます。
また非公開求人といってサイトに登録した求職者にのみ直接紹介される求人が存在します。プロのサポートが受けられるため、転職初心者におすすめです。

【求人サイト】
担当はつかず、自分一人で求人探しから企業への応募、面接日程の調整などもこなします。非公開求人はなく、閲覧できる求人がすべてです。
エージェントによるサポートがないことは「自分のペースで転職活動ができる」ともいえますが、転職が初めて方には少し難易度が高い方法といえます。

当サイトでは、転職エージェントによるフルサポートはもちろん、非公開求人も紹介してもらえる転職サイトの活用をおすすめしています。

転職サイトの利用をおすすめしている詳しい理由はページ下部で紹介しています。 詳細が気になる方はコチラ

02

薬剤師に聞いた転職体験談と薬剤師の転職事情

転職が初めてだと「転職するということ」がイメージしづらいかもしれません。

そこで転職した薬剤師の体験談を紹介します。自分の状況に近いケースがあれば参考にしてください。

薬剤師の転職体験談

女性
30代女性
転職成功
調剤薬局 > 調剤薬局

パワハラで転職、アットホームな個人薬局に転職成功

薬局に勤めていましたが、パワハラの被害に遭って体調を崩してしまい、転職を決意しました。
人間関係が一番気になっていたので、職場の雰囲気を教えてくれそうな対面サポートがある転職サイトに登録しました。
期待通り、担当エージェントは企業の内情にとても詳しく、特に雰囲気が良いという個人調剤薬局に転職を果たしアットホームな雰囲気で働くことができています

女性
30代女性
転職成功
企業 > 調剤薬局

薬剤知識不足に不安を抱きながらの転職だったけれど…

化粧品会社で研究開発職として勤めていましたが結婚を機に転職をすることにしました。
転勤が多くてもキャリアを築いていける調剤薬局を志望していたのですが、調剤の知識を忘れていることが懸念点でした。
しかし実際に転職してみると、当初不安に思っていた薬の知識面は問題ありませんでした。条件面では給料が月間4万円も上昇し、転勤をして場所を変えながらでもキャリアを築けるため、満足しています。

女性
20代女性
転職成功
調剤薬局 > 調剤薬局

人間性に問題ありと思われてしまうのでは…

新卒で入った薬局の話ですが、管理薬剤師がとても厳しい人でした。職場に笑顔はなく、一度も感謝や褒められるなどのことはありませんでした。
「人間関係が理由で転職したら、問題がある人と思われるのでは?」など不安がありましたが、友人のアドバイスで転職を決意。
転職エージェントに人間関係が良い職場をお願いした結果、人間関係が格段に良い調剤薬局に転職することができました。
転職を決意してよかったと感じています。

女性
20代女性
転職成功
病院 > ドラッグストア

新卒1年目だけれど...

新卒で病院に就職したのですが、そこでドクターの先生に憧れてしまいもう一度医学部への編入を決意。
しかし病院の業務が大変で勉強時間を確保することができなかったため、転職を思いつきました。
入社1年目での転職は将来に響いてしまわないか不安でした。転職エージェントには残業の少ない薬局を探してもらいました。
転職先の薬局は、残業時間が少ない職場だったため、勉強時間を確保できました。

女性
30代女性
転職失敗
調剤薬局 > 調剤薬局

夫の転勤を機に転職、働き始めたらブラックな職場だった...

夫の転勤がきっかけで転職しました。子供が小さいので時短勤務できる職場を探していたところ、知人の紹介で総合病院門前の調剤薬局が見つかりました。
面接では「忙しいときは忙しいけど、暇なときは早めに帰れるよ」と言われていました。転職は2回目で慣れていたし、早く働きたかったこともあり、他の職場はあまり見ずにすぐ転職しました。
しかし実際に働いてみると一日の処方枚数は一人40枚を超えている上、変形労働制になっていて、長く働いても給料は同じです。
暇なことなどほとんどなく、時短勤務をしてもその分長く働かなければならないため、転職したことを後悔しています。転職前に職場についてもっと調べれば良かったです。

男性
30代男性
転職失敗
調剤薬局 > 企業

自分のやりたいことができると思っていたのに...

大学時代に学んだ知識を臨床の場で活かしたいと感じ、調剤薬局から製薬会社のDI業務へ転職しました。
転職活動自体はスムーズに進んだのですが、働き始めて3か月くらい経った頃に「転職に失敗したかも…」と感じ始めました。
入社前のイメージでは、問い合わせへの対応を通じて先進的な薬の勉強ができると思っていましたが、実際はマニュアル通りに対応するだけでした。
結果的に半年と経たずに再度転職をし、調剤薬局に戻ることになりました。
もっと具体的に仕事内容をイメージしてから転職すべきだったなと反省しています。

もっと体験談を読む
転職に成功・失敗した薬剤師の体験談!失敗しないためのポイントは?
転職に成功・失敗した薬剤師の体験談!失敗しないためのポイントは?

「転職は初めてで不安なので転職に成功した薬剤師の例を見てみたい!」 「転職で失敗したくないので不安要素をなくしておきたい…」
この記事では、転職に成功した、失敗した薬剤師のリアルな体

…続きを見る

100名以上へのアンケートからわかった薬剤師の転職事情

続いては、薬剤師の転職事情に注目してみましょう。

薬剤師は転職が多いの?

当サイトでは薬剤師100名にアンケートを取り、【どのくらいの薬剤師が転職経験しているのか】を調査しました。

転職経験があるのは100人中72という結果になりました。多い人では5回以上転職を経験されている人も。

アンケート結果を見る限りでは、薬剤師にとって転職は珍しいことではないことが分かります。

調査:株式会社クロス・マーケティング
対象:薬剤師100名(男性41:女性59)

薬剤師200人へのアンケートでわかった転職理由トップ5!

では、他の薬剤師の方はどのような理由で転職するのでしょうか?

当サイトでは転職経験のある薬剤師200人にアンケートを実施し、転職の理由を聞きました。

1位 環境・生活の変化(50%)
2位 待遇への不満(47%)
3位 人間関係(29.5%)
4位 会社の将来への不安(22%)
5位 スキルアップできない(19%)

(n=200 ネグジット総研調べ・複数選択方式)

アンケート結果から見えてきたのは、薬剤師の転職理由の大半は待遇や人間関係への不満だという事実です。

2位の「待遇への不満」に関しては、低い年収や長い労働時間に不満を持っている方が多くを占めています。

また、人間関係において不満が溜まりやすいのは、狭い空間で長時間働くことを強いられる薬剤師の特徴かもしれません。

転職を考えているのであれば、転職サイトの利用を検討してみましょう。

薬剤師の転職サイトにはそれぞれ「病院求人に強い」「スピーディーな電話対応」などの強みが違います。自身の希望と強みがマッチした転職サイトを選ぶことが転職成功のカギになります。

おすすめ転職サイト3社比較

公式サイト 求人数 職場 登録
マイナビ薬剤師

公式サイトへ

60,649

薬局
ドラッグストア
病院
登録
ファルマスタッフ

公式サイトへ

62,438

薬局
病院
登録
薬キャリ

公式サイトへ

11,240

ドラッグストア
病院
登録

※2021年2月時点ココファーマ調べ
※「-」はデータなし

ここまで、実際に転職した薬剤師の方の体験談や転職事情についてお伝えしてきました。次に、体験談にもあったような、転職に失敗しないための方法を紹介していきます。

03

理想の求人を見つけるには?転職に失敗しないためのポイント4つ

理想の求人を見つけるためのポイント

初めて転職をしようとしている薬剤師のために、転職活動のポイントを4つ紹介します。

理想の求人を見つけるには?転職に失敗しなためのポイント4つ

1
希望条件と優先順位を明確にする

新しい職場に求める条件と優先順位を明確にしておかなければ、目の前に現れた条件が良さそうに見える求人に飛びついてしまい、転職後の後悔につながります

「高年収(年収600万以上)」「調剤薬局が良い」「あまり忙しくない職場が良い」「通勤時間が20分以内」「ママ薬剤師が働きやすい」など、具体的な希望条件を考えておきましょう。

ただし、すべての条件を満たした求人を見つけるのが難しいのも事実なので、希望条件の中でも優先順位を決めておくことが大切です。

特にどうしても譲れない条件が明確になっていれば、求人を探すとき効率的に探せますし、転職後のミスマッチも少なくなるでしょう

2
高頻度で掲載される・好条件すぎる求人情報に注意

高い頻度で求人を出している企業は、人が入社してもすぐに辞めてしまっているケースが想定されます。

また、ほかの求人に比べて不自然なほど好条件な求人は、裏を返すと「好条件にしないと薬剤師が応募してくれない」「薬剤師がすぐ辞めてしまう」など問題のある職場の可能性があります。

とはいえ、求人情報だけで見極めるのは難しいため、応募してみたい求人を見つけたら転職エージェントに確認するのがよいでしょう。

3
職場見学を行う

求人情報では得られないリアルな雰囲気や人間関係を感じるためにも、可能な限り職場見学をしましょう。その際のポイントは2点です。

  • 忙しい時間帯を見学する
  • 現場の人とも会話してみる

1つ目は忙しい時間帯に見学することです。
忙しい時間帯に見学をして、求人ではわからないリアルな雰囲気を感じましょう。
余裕がないときこそ人間関係の良し悪しが浮き彫りになります。

2つ目は現場の人と会話してみることです。
採用担当や役職者は、職場の良い点にしか触れない可能性があるからです。彼らの話を鵜呑みにせず、自分で見学したときの情報を踏まえて判断しましょう。
もし見学をして違和感を感じた場合はエージェントに伝えましょう。

4
業務量・内容を詳しく調べる

転職の失敗の最も大きな要因は「転職前と転職後のギャップ」ともいえるでしょう。

ギャップをなるべく小さくすれば「失敗した」とは感じないはず。そのためには入社前に企業について詳しく調べ、納得したうえで入社することが何より大事です。

薬剤師の転職の場合に特に見ておきたいのが業務量と仕事内容です。

処方箋の枚数や薬剤師の人数などだけでなく「薬歴の残し枚数」「薬歴は電子か紙なのか」まで確認しましょう。業務内容も「何科の薬が多いのか」だけでなく、「在宅の有無や患者の年齢層」なども事前に確認しておくと、入社後のギャップを減らせます。

こちらも合わせて読みたい
70%の薬剤師は転職に失敗している?!失敗の要因12選と対策
70%の薬剤師は転職に失敗している?!失敗の要因12選と対策

「転職ではどんな失敗があるのだろう?」「初めての転職で失敗したくない…」転職を考える薬剤師の誰もが気になるポイントですよね。この記事

…続きを見る

続いては、これらのポイントを押さえずに転職した薬剤師の実体験を紹介します。前述の「転職に失敗しないためのポイント4つ」を押さえるためには、転職サイトの利用がおすすめです。

すべてのポイントを気にしながら一人で転職するのは現実的ではないため、忙しい薬剤師ならなおさらです。

次の章では転職サイトの利用をおすすめする理由の詳細を解説します。

04

転職サイトの利用をおすすめする3つの理由

転職サイトがおすすめな理由

自分の希望にあった理想の求人を見つけるには、薬剤師専門の転職サイトを利用して、専属の転職エージェントからサポートを受けましょう。

転職サイトをおすすめする3つの理由

1

非公開求人があるため選択肢が広がる

非公開求人がある

転職サイト・エージェントは、一般の求人サイトには載っていない非公開求人を保有しています。
企業の中には転職サイト・エージェントにのみ求人情報を出すところも多いので、利用することで転職先の選択肢が広がります。

2

求人情報からは見えてこない内部情報を教えてくれる

求人情報からは見えてこない内部情報

転職エージェントは職場に足を運び、職場の人間関係や雰囲気を直接確認しています。
そこで得た、求人票には載ってないリアルな情報を求職者に教えてくれるため、転職後のミスマッチを減らすことができます。
また自分自身の目で職場を見てから判断したいという求職者の方のために、職場に対して見学の交渉も行ってくれます。

3

キャリアの相談や面接対策など手厚いサポートが受けられる

キャリアの相談や面接対策など手厚いサポート

求職者には担当のエージェントが付きます。エージェントは希望にあった求人を紹介してくれるだけではなく、以下のような手厚く幅広いサポートをしてくれます。

キャリアの相談に乗ってくれる

「今後、どんな働き方をしていくべきか」「どんな薬剤師になりたいのか」といった漠然として悩みにもしっかり向きあって、最適なキャリアプランを見つけるきっかけを作ってくれるでしょう
ヒアリング結果によっては、転職以外の方法を提案してくれるかもしれません。

面接前の履歴書添削から面接後の年収交渉までサポートしてくれる

転職エージェントに依頼すると、履歴書の添削はもちろん、転職活動の最難関といえる面接の対策も練ってくれます。また選考が進むと、年収交渉や内定辞退の連絡など、個人で対応するにはハードルが高いシーンも出てきます。
そんな時も転職エージェントが求職者に代わって様々なやりとりを代行してくれます。

転職エージェントは数多くの転職サポートを行った知識と経験から、効果的なアドバイスをしてくれるでしょう。

また当サイトでは転職サイト・エージェント利用経験のある薬剤師101人に「転職活動をするうえで転職エージェントは必要ですか?」という質問をしました。※調査:(株)ネグジット総研

※調査:(株)ネグジット総研

このように転職サイトに登録すると無料でプロのサポートが受けられるため、グラフのように転職エージェントを利用したほぼ全ての薬剤師の方が転職エージェントの利用をおすすめしています

転職サイトを利用するなら

転職先の種類の豊富さやサポートの質など様々な観点から判断して選んだ、当サイトおすすめの転職サイトは「マイナビ薬剤師」です。

マイナビ薬剤師が選ばれている3つの理由

  1. サポートの質にこだわり地方にも出張面談、満足度5年連続No.1*を獲得
  2. 職場に直接足を運ぶ徹底した職場調査で、転職後のミスマッチを防止
  3. 豊富な求人数!取り扱い求人数と平均紹介求人数共に業界トップクラス

※楽天リサーチ調べ

転職サイトを使ってみたいけど...よくある不安3つ

転職サイトの良い点は見えてきたものの、以下のような懸念もあるかと思います。

転職サイトに登録したら連絡が頻繁にくる?

大丈夫です、連絡頻度は要望を担当エージェントに伝えることで調整してもらえます。

求める連絡頻度は求職者によって違うため、転職エージェントが善意でとっていた連絡が、求職者のストレスになっていたということもあり得ます。

ストレスなく転職するためにも、希望する連絡頻度担当のエージェントに伝えると良いでしょう。

転職エージェントに転職を急かされる?

「急いでいなくてもとにかく転職を急かしてくるのでは?」と心配な場合は、転職の予定時期を明確にエージェントに伝えましょう。エージェントは求職者が求めるスピード感に合わせて転職を進めてくれます。

今すぐの転職でなくとも転職サイトに登録することは可能なので、エージェントも親身に対応してくれます。

しかしごくまれに、転職を強引にすすめてくるエージェントがいるのも事実です。対処法として、転職サイトを複数利用して複数の担当エージェントについてもらうとよいでしょう。

転職意欲が高くないのに登録したら迷惑?

すぐに転職する気がないのに登録したら迷惑かな?」と思う方もいるようですが、そんなことはありません。
エージェントは薬剤師のキャリア形成の相談にのってくれますし、将来的に良い転職をするためにアドバイスもしてくれます。

ここまで説明したように転職サイトに登録すると大きなメリットが得られますし、不安に思うところも求職者の希望に合わせて柔軟に対応してくれます。

少しでも転職を検討しているのであれば、早めに登録してエージェントに相談しておくべきです。

自分にあった転職サイトの選び方

転職サイトは「求人数」「好条件求人数」「相談方法」の3つのポイントをおさえて自分にあったものをえらびましょう。

求人数・好条件求人数・相談方法 求人数・好条件求人数・相談方法

当サイトおすすめの転職サイト

おすすめの転職サイト 求人数 好条件求人数 相談方法
マイナビ
薬剤師 マイナビ薬剤師
60,649 28,330 対面
  • 豊富な求人数を保有しており、「年収600万円以上」「残業なし」などさまざまな要望に対応可能
  • 業界でもトップレベルの支店数があり、地方でも対面相談が可能
  • 履歴書の添削や面接同行・給与交渉などのトータルサポートに自信
ファルマ
スタッフ ファルマスタッフ
62,438 31,248 対面
  • 年収600万円・時給4,000円以上の高収入求人が毎日更新
  • 日本調剤グループのノウハウを生かした教育・研修制度が充実
  • 派遣求人数が5,000件以上でトップクラス
薬キャリ 薬キャリ 11,240 2,208 電話
  • 即日最大10件の求人を紹介してくれるスピードが強み
  • コンサルタントと電話で話すだけのスムーズな転職活動が可能
  • 「産休・育休取得実績あり」などママ薬剤師向け求人検索が充実

※2021年2月時点ココファーマ調べ
※「-」はデータなし
※好条件求人=「年収600万円以上」「残業なし」
各社、Webツール等でも面談可能です。

記事の下部ではより詳しく、転職サイト3社の評判と詳細を紹介しています。

05

転職サイト・エージェントを利用した転職の流れや期間

薬剤師が転職サイト・エージェントを利用して転職する具体的な流れを説明します。

薬剤師の転職の流れ

転職の流れ 詳細
転職サイトに登録 各社、強み・弱みがあるので自分にあったサイトを選ぶ
面談・求人紹介 転職エージェントから連絡があり、対面や電話で面談。
転職サイトによっては即日で5~10件の求人紹介を受けられる。
面接対策 自身の経歴からスキルや強み・志望動機などをまとめていく。
転職サイトによっては履歴書の添削やアドバイスを行ってくれる。
応募・面接 応募自体は転職エージェントが行ってくれるので、複数応募していても負担が少ない。
面接に自信がないならエージェントが面接同行してくれる転職サイトを選ぶと良い。
内定・条件交渉 条件交渉に強みを持っているサイトもなら提示された条件よりも年収がアップする場合も
エージェントは転職内定後のアフターフォローもしてくれる。

転職までにかかる期間

薬剤師の転職にかかる期間はおよそ1~2ヶ月と考えておきましょう。

もちろん個人差はあり、例えば、「特に急ぎじゃないけど、良い求人があれば転職を検討しよう」という人だと、転職サイトへの登録を始めてから半年以上かかる場合もあります。

「いつまでに転職したい」と決め、スケジュールを設定しましょう。

06

高収入な職場はどこ?職場別の平均年収や働き方の特徴

ここまでの説明で、転職サイトを活用する方法や、転職活動の流れは理解できたかと思います。

いざ転職しようと思った時に最も気になるのは、転職先の職場で給料が上がるのかどうか、理想の働き方ができるのかどうか、といったことではないでしょうか。

続いては、薬剤師の職場別の平均年収と、職場ごとの働き方の特徴を説明します。転職先のイメージをより具体的にしていきましょう。

以下の表は、各職場と職種ごとの平均年収をまとめています。

【職場・職種別平均年収】

職場 職種 平均年収
調剤薬局 一般職 450~550万円
管理薬剤師 500~650万円
エリアマネージャー 550~800万円
ドラッグストア 一般職 500~600万円
管理薬剤師 550~700万円
エリアマネージャー 650~1,000万円
企業 管理薬剤師、研究開発などその他 400~1,000万円
病院 一般職 380万円
薬剤師主任 500万円
薬剤師部長 600~700万円

※薬剤師転職エージェントへのヒアリングより作成

調剤薬局

調剤薬剤師の平均年収、仕事内容や働き方の特徴は以下の通りです。

後ほど説明する病院薬剤師よりは年収が高い傾向にあり、昇進することによって裁量が大きくなる可能性が高いのが魅力の1つです。

【調剤薬局の平均年収】

職種 平均年収
一般職 450~550万円
管理薬剤師 500~650万円
エリアマネージャー 550~800万円

※薬剤師転職エージェントへのヒアリングより作成

【調剤薬局の仕事内容】

  • 調剤業務
  • 服薬指導
  • 在宅医療
  • 店舗運営業務

【調剤薬局の働き方の特徴】

特徴 詳細
勤務時間 固定休み、残業が少ない傾向にある
患者との関わり方 かかりつけ薬局として長期的な付き合いが生まれる
裁量やキャリア 昇進すれば店舗の経営や管理の仕事に携わることができる

調剤薬局は、その地域のかかりつけ薬局として役割も担っており、地域や患者との密なコミュニケーションを求める人にとってはやりがいを感じる場所でもあります。

一方で、病院のすぐ近くにある門前薬局では診療科の薬しか扱わないため、業務がワンパターンになりがちなことをデメリットに感じる人もいるでしょう。

病院の診療時間に合わせて営業を終了することも多いので、比較的残業が少ないです。ただ、処方箋枚数が多いわりに在籍薬剤師数が少ない調剤薬局だと激務になることも予想されるので、事前によく確認する必要があります。

調剤薬剤師の働き方の詳細はこちら
調剤薬局薬剤師ならではの仕事内容を紹介!やりがいや働き方の実態も

「調剤薬局の仕事って他の職場と何が違うの?」「仕事は単調だったりするのかな…」
この記事では、調剤薬局の仕事内容や特徴を、病院やドラッグストアと比較して紹介していきます。さらに調剤薬局に転職する際の注意点や秘訣、転職失敗談も紹介しているので、調剤薬局でキャリアを積みたい方は必見です。

…続きを見る
調剤薬局への転職におすすめの転職サイト

調剤薬局の求人の豊富さやサポートの質など様々な観点から判断して選んだ、当サイトおすすめの転職サイトは「ファルマスタッフ」です。

ファルマスタッフが選ばれている3つの理由

  1. 日本調剤グループなので、調剤薬局の転職に強い
  2. 年収600万円以上や時給3,000円以上などの高給与求人が多数
  3. 福利厚生完備の派遣求人が豊富

調剤薬局への転職を考えている人はまずはファルマスタッフへ登録してみると良いでしょう。

ファルマスタッフは日本調剤グループなので、調剤薬局の転職を強みとしています。正社員だけでなく、派遣求人も充実しています。

時給3,000円以上、年収600万円以上の求人もあるので、転職して収入を増やしたいという人におすすめです

ドラッグストア

ドラッグストアの薬剤師は、他の職場に比べて年収が高めの傾向にあります

大手ドラッグストアであれば、福利厚生が充実しているところも多く、産休育休制度や社員割引、長期休暇制度、住宅手当などを受けられることもあります。

【ドラッグストアの平均年収】

職種 平均年収
一般職 500~600万円
管理薬剤師 550~700万円
エリアマネージャー 650~1,000万円

※薬剤師転職エージェントへのヒアリングより作成

【ドラッグストアの仕事内容】

  • 調剤業務
  • 服薬指導
  • OTC医薬品の説明・販売
  • レジ打ち、品出し、在庫管理

【ドラッグストアの働き方の特徴】

特徴 詳細
勤務時間 土日祝日出勤、長時間シフトあり
患者との関わり方 症状や悩みを直接聞いて幅広い提案ができる
裁量やキャリア OTC医薬品の販売スキル、キャリアを身に着けることができる

ドラッグストアの大きな特徴は、「病院に行くほどの症状ではないから市販の薬で治したい」というお客さんが来店することです。

そのようなお客さんに合わせて薬剤師自身の判断でOTC医薬品を提供し、服薬指導を行うため、薬剤師としてのスキルアップにつながります

一方、調剤薬局とは異なり、土日祝日や夜遅くまで営業していることが多いのがドラッグストアの特徴なので、薬剤師の勤務時間が長くなる傾向にあります

ドラッグストアへの転職に興味はあるけど、勤務時間は調整してもらいたいという場合には、転職エージェントに相談してみましょう。勤務条件を交渉してくれる場合があります。

ドラッグストアの薬剤師の働き方の詳細はこちら
高年収だけど大変?ドラッグストア薬剤師の仕事・やりがいを徹底解説

「ドラッグストアは年収や福利厚生が良いって聞くけど」「実際に薬剤師はどこまで仕事をするんだろう」
この記事では、ドラッグストアで働く薬剤師の仕事内容や年収などの実態を体験談をもとに紹介していきます。また転職時の注意点と秘訣も紹介していくので、ドラッグストアでのキャリアを考えている方は是非最後までお読みください。

…続きを見る
ドラッグストアへの転職におすすめの転職サイト

ドラッグストアの求人の豊富さやサポートの質など様々な観点から判断して選んだ、当サイトおすすめの転職サイトは「マイナビ薬剤師」です。

マイナビ薬剤師が選ばれている3つの理由

  1. 面談重視で地方にも出張面談、満足度5年連続No.1*を獲得
  2. 徹底した職場調査で転職後のミスマッチを防止
  3. 豊富な求人数!取り扱い求人数と平均紹介求人数共に業界トップクラス

※楽天リサーチ調べ

ドラッグストアへの転職を考えている人は、マイナビ薬剤師への登録を検討しましょう。

マイナビ薬剤師はドラッグストアの求人数が業界トップクラス、長年の人材紹介業で培った、企業との信頼関係を強みとしています

OCTのみのドラッグストアの求人の割合も多いのが特徴です。

企業

企業で働く薬剤師は、その職種によって平均年収が異なりますが、専門性の高い職種ほど年収が高い傾向にあります。

【企業薬剤師の仕事内容と平均年収】

職種 仕事内容 平均年収
管理薬剤師 問い合わせ対応、入力作業など事務業務 400〜750万円
品質管理 自社製品や原料、製造工程の品質管理 480〜750万円
薬事 自社製品の製造・販売の申請業務 400〜800万円
研究開発 新薬の研究・開発に携わる 500〜1,000万円
MR 医療機関を訪問し自社製品を説明 500〜1,000万円
学術 自社製品の情報提供や、医師と面談 400〜800万円
CRA 製薬会社に代わり、臨床試験の開始から終了まで担当 500〜800万円
CRC 臨床試験を実施する医療機関をサポート 500〜800万円

※薬剤師転職エージェントへのヒアリングより作成

企業薬剤師の働き方の特徴】

特徴 詳細
勤務時間 土日休み、残業が少ない傾向にある(職種による)
患者との関わり方 直接的な関わりは少ない
裁量やキャリア 研修が充実していて専門知識を身に着けることができる

企業薬剤師として働くには、専門知識を身に着ける必要があります。そのため、企業への転職を目指しているならできるだけ若いうちに転職するのがおすすめです。

企業薬剤師は年収も高く、勤続年数に応じて着実に高収入になっていくのがメリットでもあります。福利厚生が充実している企業も多いです。

しかし、企業薬剤師と言っても職種は様々であり、仕事の内容や勤務条件も大きく異なります。中には転勤のある職種も含まれています。

年収の高さだけで決めるのではなく、薬剤師としてのキャリアや理想の働き方を明確にしたうえで、職種を選ぶと良いでしょう。

企業薬剤師の働き方の詳細はこちら
理想の職種で働きたい!企業薬剤師の仕事内容・転職の秘訣を解説

「企業薬剤師が気になるけど、どんな仕事があるんだろう?」
この記事では、企業薬剤師の仕事に詳しくない方でも、自分にぴったりな職種が見つかるよう、仕事内容を解説していきます。また企業薬剤師の体験談や転職エージェントからのアドバイスも紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてください。

…続きを見る
企業への転職におすすめの転職サイト

企業の求人の豊富さやサポートの質など様々な観点から判断して選んだ、当サイトおすすめの転職サイトは「マイナビ薬剤師」です。

マイナビ薬剤師が選ばれている3つの理由

  1. 薬剤師以外の転職支援も多数行っているため、製薬会社など一般企業とのつながりが強い
  2. 面談重視で地方にも出張面談、満足度5年連続No.1*を獲得
  3. 豊富な求人網羅!平均紹介求人数20.2件とトップクラス

※楽天リサーチ調べ

マイナビ薬剤師は企業薬剤師の求人数も業界トップクラスを誇ります。薬剤師以外の職業の人への転職支援も多数行っているため、製薬会社、一般企業との繋がりも強いのが特徴です

マイナビ薬剤師は担当エージェントと対面で面談をするため、企業薬剤師の転職について不安なことがあっても親身に相談に乗ってくれるでしょう。履歴書の添削や面接対策も丁寧です。

病院

病院薬剤師は、高い専門性が求められる一方で、比較的年収が低いのが特徴です。

当直や残業も多く、シフトによって勤務時間が変動する病院もあります。

【病院薬剤師の平均年収】

職種 平均年収
一般職 380万円
薬剤師主任 500万円
薬剤師部長 600~700万円

※薬剤師転職エージェントへのヒアリングより作成

【病院薬剤師の仕事内容】

  • 院内製剤業務
  • 注射薬や点滴の調製業務
  • 病棟業務
  • その他調剤業務や服薬指導、救命救急業務など

【病院薬剤師の働き方の特徴】

特徴 詳細
勤務時間 当直や残業有、シフト勤務
患者との関わり方 入院患者との直接的な関わりがある
裁量やキャリア 高度な知識が求められ、医療従事者としてのやりがいを感じられる

病院薬剤師の働き方については上記のようにまとめましたが、急性期病院か慢性期病院かによっても働き方は異なります。

急性期病院の場合にはより高度かつ専門的な治療に携わることができますが、慢性期病院の場合にはそこまで高度な医療に携わることはないかもしれません。

いずれにせよ、病院の薬剤師として働くなら、仕事をしながらもスキルや知識をアップデートしてくことが求められます。年収や勤務時間などの労働条件よりも、薬剤師としての専門性の高さを重視する人に向いています

なお、病院薬剤師は新卒でないと入職しずらい病院もあるので事前によく確認しましょう。病院への転職を目指しているなら若いうちの転職がおすすめです。

病院薬剤師の働き方の詳細はこちら
病院薬剤師の仕事内容や大変さとは?調剤薬局と徹底比較

「病院薬剤師ってやりがいはありそうだけど、調剤薬局より大変なのかな」
病院薬剤師の仕事は大変なことも多いですが、その分やりがいもあるはず。この記事では、病院薬剤師ならではの仕事内容をやりがいと共に紹介していきます。また病院薬剤師に向いている人とそうでない人についても紹介しているので、病院薬剤師としてのキャリアを考えている方はぜひ最後までお読みください。

…続きを見る
病院への転職におすすめの転職サイト

病院薬剤師の求人の豊富さやサポートの質など様々な観点から判断して選んだ、当サイトおすすめの転職サイトは「薬キャリ」です。

薬キャリが選ばれている3つの理由

  1. 大手m3グループのため、病院の求人に強い
  2. 3,000円以上の高時給の求人を多く取り扱っている
  3. 即日で求人を紹介してくれ、最短3日で派遣が始められる

薬キャリは大手m3グループ運営の転職エージェントです。病院の求人に強いのが特徴です。急性期病院のように、中途採用枠が出にくい病院でもいち早く欠員情報を教えてくれます。

電話だけでサクサク転職活動が進められるので、忙しい人にも向いています。

【年齢別】20代~50代の平均年収

職業、職種別に平均年収を紹介しましたが、薬剤師の年収は年代によっても異なります。

転職に伴って確実に年収を上げたいなら、以下の表を参照しつつ、該当する年代において年収の高い職場に絞って転職活動をするのが効率的です。

【年代別平均年収】

職種 20代 30代 40代 50代
調剤薬局 450~500万円 500~650万円 600~750万円 600~800万円
ドラッグストア 480~600万円 500~650万円 550~800万円 550~700万円
病院 380~450万円 450~550万円 550~600万円 550~700万円
CRC・CRA 500~550万円 550~600万円 580~700万円 680~800万円
品質管理 480~500万円 500~580万円 550~700万円 680~750万円
薬事・学術 400~500万円 480~550万円 550~700万円 680~800万円
MR 500~700万円 680~800万円 700~1,000万円 700~1,000万円
研究開発 500~550万円 550~650万円 600~700万円 700~1,000万円

※薬剤師転職エージェントへのヒアリングより作成

調剤薬局よりはドラッグストアのほうが平均年収が高いことは先ほど説明しました。

調剤薬局の場合、薬価や調剤報酬などは国で決められているため、利益を大きく伸ばすことはできません。一方ドラッグストアは調剤業務に加え、OTCや化粧品なども販売しているため、高い利益を出して給与に還元することができるためです。

仮に20代で調剤薬局からドラッグストアに転職すると、最大150万円も年収を上げられる可能性もあります

30代でも、例えば病院薬剤師からドラッグストアへの転職などによって、十分年収アップを狙うことが可能です。

【職場別内定率を比較】未経験だと企業や病院は難しい?

平均年収の高い企業薬剤師、専門性を生かした仕事ができる病院薬剤師など、転職によって職場や職種を変えることで、年収や働き方、キャリアの理想を叶えることができるかもしれません。

しかし、各職場への転職はどれも同じ難易度という訳ではありません。それぞれの職場の内定率は大きく異なります。

薬剤師専門のエージェントに直接取材し、内定率を調べた結果は以下の通りです。

すべての薬剤師に当てはまるわけではありませんが、おおよその転職難易度が掴めるはずです。

中でも、病院や企業の内定率は低くなっており、未経験者の転職は難しいことが分かります。

【職場別の内定率】

職場 合格率 エージェントの所感
調剤薬局 80% ・売り手市場なので内定が出やすい
・転職回数が多すぎると不利
・調剤経験がない高齢者は不利
ドラッグストア 90% ・内定率はかなり高い
・70歳以上を採用する企業も
病院 慢性期:50%
急性期:20%
・認定薬剤師など専門資格が有利に働く
・年齢によっては不利になることも
企業 10% ・薬剤師の職場としては難易度が高い
・募集職の経験有無がポイントになる
・転職したいなら20代のうちに

※あくまで目安・参考としてご活用ください

調剤薬局とドラッグストアは売り手市場なため、基本的に内定率が高いようです。

病院は慢性期か急性期によって内定率が変化します。また認定薬剤師など専門資格が有利に働く傾向にあります。
知識やスキルが重要視されるため、未経験の場合伸びしろがあると判断される若いうちが有利です。

企業薬剤師は、調剤以外の業務が経験できることや、待遇の良さなどから人気があります。しかし求人数が少なく、内定獲得の難易度もかなりのものです。

それでも挑戦したい場合は、募集職についての経験や知識を身に着けたうえで、できるだけ若いうちに転職活動を始めましょう。

こちらも合わせて読みたい
理想の職種で働きたい!企業薬剤師の仕事内容・転職の秘訣を解説
理想の職種で働きたい!企業薬剤師の仕事内容・転職の秘訣を解説

「企業薬剤師が気になるけど、どんな仕事があるんだろう?」

この記事では、企業薬剤師の仕事に詳しくない方でも、自分にぴったり

…続きを見る
07

知っておくと役に立つ薬剤師の転職情報

続いて、薬剤師の人が転職活動をする前に知っていると役に立つ情報を紹介します。

少しでも転職を考えているなら一通り確認しておきましょう。

地方の職場・少人数の職場は高年収の傾向

都道府県別の薬剤師年収を以下にまとめました。

このデータからわかる通り、地方の薬剤師のほうが年収が高い傾向ににあります。

一般的には、都市部のほうが年収が高い職種が多いのですが、薬剤師に限っては地方での人材が不足しているため、高給を提示していると考えられます。年収を上げたいのであれば、地方の求人を視野に入れても良いかもしれません。

同様に薬剤師不足で高年収が期待できるケースとして、小規模薬局での一人薬剤師の職場が挙げられます。

しかしデメリットとして忙しすぎる可能性があるので注意です。さらに人手不足から休みを自由に取れないケースもあるので、事前の確認は必須でしょう。

求人情報のみで職場の実態を読み取るのは難しいため、転職エージェントを活用して確かな情報を収集したいところです。

転職は回数が多いと不利になる?

結論からいいますと、転職回数があまりに多いと書類審査は次第に通りにくくなります

転職を繰り返すことのデメリット

  • 書類審査に通りづらくなる
  • 年収が上がりにくい

職歴が多い人は「些細なことですぐにやめてしまうタイプ」と思われてしまい、書類審査の時点で不利になるのは当然といえるでしょう。

企業としては、多額のお金をかけて採用し、時間と手間をかけて教育した人材がすぐに辞めてしまうのは大きなダメージなのです。

また、繰り返しの転職は、年収を上げにくくする原因にもなります。なぜなら転職を繰り返すということは、昇給や昇格をする前に職場を離れているということだからです。

さらに転職の繰り返しは、昇給昇格の前に職場を離れるということなので、年収アップを阻害する原因にもなります。

できればひとつの職場で薬剤師としてのキャリアアップを達成してから次の職場へ移るべきでしょう。

ちなみに、採用企業側から「この人は転職回数が多いな、警戒しなければ」と思われ、転職活動に悪影響が出る回数は以下の通りです。

  • 20代~30代 2〜3回
  • 40代 4回ほど

※転職エージェントへのヒアリングにより調査

こちらも合わせて読みたい
薬剤師は転職を繰り返すと不利!許される転職回数・頻度とデメリット

薬剤師はほかの職種にくらべて転職がしやすい職業です。
しかし、あまりにも転職回数が多かったり、短期間で退職していたりすると、採用側は当然警戒します。過度な転職は、売り手市場の薬剤師であってもさまざ

…続きを見る

転職に最適な時期やタイミング3つ

一年のうちで、転職に適した時期があります。可能であればここを狙って転職したいところですね。

  • 求人が多くなる時期
  • ボーナスを受け取った時期
  • 研修が受けられる時期

求人が多くなる時期

企業側の採用が活発になり求人数が増える時期があります。その時期は自分の希望に合った求人に出会いやすくなるため、この時期に転職すると理想の求人が見つかる可能性が高まるでしょう。

各職場別の求人が多くなる時期は以下の通りです。

  • 調剤薬局 4〜5月
  • ドラッグストア 4〜5月
  • 病院 1〜2月、4月
  • 企業 4〜5月

※転職エージェントへのヒアリングにより調査

ボーナスを受け取った時期

ボーナスが出る会社に在籍しているのなら、受け取った後に退職するのもおすすめです。

しかし、以下3点には注意してください。

  • 伝えるタイミングを気を付ける
    ボーナスをもらう前に退職を告げたことで支給額を減額、もしくはゼロになってしまうケースがあるようです。
  • ボーナスに固執しすぎない
    ボーナスをもらってから退職したいがために転職時期を延ばし、内定を逃したケースもあります。この場合、長い目で判断すれば転職をとるべきです。
  • 転職後の評判も考える
    職場によっては、ボーナスをもらって辞めることに良い感情を抱かない可能性もあります。しっかりと上司や経営者に事情を説明するなどして「あの人はボーナスをもらってすぐ辞めた」という印象を抱かれないようにをするのも大事なことです。地元の薬剤師業界は意外と狭いものですから、悪評を立てられると意外なシーンで悪影響が出てしまうかもしれません。

※転職エージェントへのヒアリングにより調査

研修が受けられる時期

研修を受けたい人は3月末に入社できるよう調整しましょう。

研修制度が整った職場に転職する場合に限りますが、3月末に入社すると4月から新卒と一緒に研修を受けられる可能性があります。

特に未経験職場に転職される場合は研修があると安心ですね。

こちらも合わせて読みたい
薬剤師の転職時期はいつがベスト?専門家に聞いたおすすめ時期3選

「転職したいけど、タイミングをミスして失敗したくない…」 「転職にベストな時期っていつなんだろう?」
転職するなら、できるだけ条件が良くなる時期に転職活動を始めたいです

…続きを見る
08

薬剤師におすすめの転職サイトランキング

ここまでで転職するなら転職サイトに登録するのがおすすめだと紹介してきましたが、転職サイトは結局なにをえらべばいいのでしょうか

知名度や大手という理由だけで転職サイトを選ぶと、希望の求人を見つけられなかったり、想定より転職に時間がかかってしまうかもしれません。

ここでは複数の観点から3社の転職サイトを比較し、ランキングにしました。ぜひ自分にあった転職サイトを選び転職を成功させてください。

ランキングの算出方法についてはこちらをご覧ください。

マイナビ薬剤師

正社員 パート
マイナビ薬剤師
総合評価 4.2
求人数 5
好条件求人数 5
レスポンスの早さ 3
フォローの満足度 3

「マイナビ薬剤師」の特徴まとめ

  • 豊富な求人数を保有する薬剤師転職サイト
  • 大手人材会社のパイプを生かしてさまざまなニーズに対応
  • 利用者満足度5年連続No.1!
  • 全国15カ所に支店があり、地方在住でも対面で相談が可能
  • エージェントが実際に訪問しているのでミスマッチが起きない

「マイナビ薬剤師」はこんな薬剤師におすすめ

マイナビ薬剤師は豊富な求人数と抜群のフォロー力で転職者をじっくり強力にサポートしてくれることに定評があります。手厚いサポートをしてほしい方はもちろん、転職が初めての薬剤師にもおすすめのサイトといえます。

生の声をご紹介!「マイナビ薬剤師」の口コミ評判

女性

30代・女性

人間関係のトラブルから転職を決意しました。私がお世話になったのは「マイナビ薬剤師」で、面談に力を入れているというのが選んだ理由です。私の場合、転職の動機が人間関係のトラブルですので、同じ過ちを繰り返したくはなく、職場の状態をしっかりと知りたいと考えました。電話やメールではなく対面で話ができるので、エージェントから直接職場の人柄・印象や雰囲気を知ることができ、安心感がありました。

女性

20代・女性

求人の量がとても豊富で、私の希望にできるだけ沿った求人をたくさん紹介してくれました。職場の環境なども詳しく教えてくれました。紹介された求人を断っても、しつこく進めることはなく、さらに良い求人を紹介してくれました。

女性

40代・女性

転職活動を始めてすぐにハローワークに行き、薬剤師の資格を行かせる仕事を探しました。しかし資料だけでは実際の職場の雰囲気を掴むことができず、「また同じような扱いだったら」と不安が募りました。
そこでインターネットで見つけた転職サイト「マイナビ薬剤師」に登録してみることに。「マイナビ薬剤師」では調剤薬局や病院薬剤師の求人がいくつもあり、年収や福利厚生はもちろん、オーナーが求めている薬剤師像など知りたかった内容を迅速に得ることができました。

ファルマスタッフ

正社員 パート 派遣
ファルマスタッフ
総合評価 4.2
求人数 4
好条件求人数 4
レスポンスの早さ 4
フォローの満足度 4

「ファルマスタッフ」の特徴まとめ

  • 時給4,000円、年収600万円以上の求人が豊富!
  • 年収を上げたい薬剤師におすすめ
  • 大手日本調剤グループのノウハウを生かした教育・研修制度が充実!

  • 派遣薬剤師の求人数が業界最大級!

「ファルマスタッフ」はこんな薬剤師におすすめ

ファルマスタッフは高年収求人に定評があり、派遣求人に強みをもっています。マイナビ薬剤師同様、各職場への訪問調査を行っており、フォローは充実。高年収求人や派遣求人を探している薬剤師は必見です。

生の声をご紹介!「ファルマスタッフ」の口コミ評判

女性

30代・女性

結婚を機に転職を決意し、選んだのは希望する勤務形態を選べて高時給の求人案件が多い「ファルマスタッフ」。転職後のアフターフォロー体制が整っていることも魅力に感じました。
親身に条件交渉にあたってくださった担当者の尽力もあり、短時間勤務で休日を取得しやすい小規模の調剤薬局へと転職することができました。

女性

30代・女性

30代の中途採用でも正社員になれる病院や薬局を探していました。そこで調剤薬局の非公開情報が多く、地域に密着したサービス提供に可能性が感じられた転職サイト「ファルマスタッフ」にも登録。
「ファルマスタッフ」は「日本調剤会社」の系列会社で、教育支援プログラムがあり求職活動中にもスキルアップが可能な環境となっている点がとても頼りになりました。おかげで最新の臨床現場について知ることができ不安なく過ごせました。

女性

30代・女性

まずは病院見学に同行してもらい雰囲気を見させていただきました。その後、面接の日程調節をお願いし、仕事終わりしか無理だったこともあり、夕方からの面接を調節してくれました。履歴書の確認もしてくれて、今回は添削するところはなかったようで大丈夫と言われ、提出し採用となりました。

薬キャリ

正社員 パート 派遣
薬キャリ
総合評価 3.6
求人数 3
好条件求人数 2
レスポンスの早さ 5
フォローの満足度 5

「薬キャリ」の特徴まとめ

  • 電話だけでサクサク転職活動ができる!
  • 面談に出向けない忙しい薬剤師さんにピッタリ
  • 病院や製薬会社の求人がそろっている!
  • m.3運営なので医療業界に強いコネクションあり
  • ママ薬剤師向けの検索ができる唯一のサイト!
  • 女性目線での求人紹介ができるのは薬キャリだけ

「薬キャリ」はこんな薬剤師におすすめ

薬キャリの一番の特徴はスピーディーな対応ができる点です。マイナビ薬剤師やファルマスタッフと異なり、電話とメールのみで対応するためすばやい転職ができます。時間をかけずに早く転職したい薬剤師にはおすすめです。

生の声をご紹介!「薬キャリ」の口コミ評判

女性

30代・女性

子育てや家事、保育園探しなどをしながらの転職活動は難しいと思っていましたが、転職エージェントを利用したので、家でも時間を気にせず情報収集ができました。「薬キャリ」に登録してから2ヵ月ほどで転職しまして、ブランク明けで不安もあったものの問題なく職場になじめました。
また、働く女性に対して待遇の良い職場で、子どもに関する急な事態にも対応しやすいです。プライベートな時間も確保しやすく、とても充実した毎日です。

女性

30代・女性

スキルアップのため、漢方について詳しく学べる漢方薬局への転職を決めました。 しかし漢方薬局関連の求人は少ないので、選べる求人が少ないと転職に失敗すると思い、転職サイトを活用することに。
「薬キャリ」登録後すぐに求人を紹介され、豊富な求人を扱っているんだなと感心したのを覚えています。多くの求人の中からよりよい転職先を選ぶことができましたし、転職まで1ヶ月程度しかからなかった点も良かったです。

男性

40代・男性

転職を決めた後は以前から度々チェックをしていた「薬キャリ」に登録しました。転職エージェントにより得意分野が異なることから登録前にサイトの特性をしっかりと見極めました。
「薬キャリ」は登録者ひとりひとりに転職担当者がつき、親身に対応してくれます。求人紹介の際は、仕事内容などの基本情報や、職場の人間関係も教えてくれます。また、こちら側が提示する年収などの希望も先方と交渉してくれました。

※ランキングの点数評価について

本記事の転職サイトランキングや比較表は、調査会社ネグジット総研による薬剤師240名へのアンケート調査の結果をもとに、ココファーマの独自調査を加えて作成されたものです。
※測定ができなかった項目はカウントしていません。

薬剤師転職サイトランキングの評価ロジック」のページで調査結果と評価のつけ方について説明しています。

転職サイト14社を徹底比較するなら
薬剤師の転職サイト14社徹底比較!2020年版おすすめランキング

「転職サイトって結局何を選べばいいの?」
知名度や大手という理由だけで転職サイトを選ぶと、希望の求人を見つけられなかったり、転職に時間がかかったりするトラブルが起こりえます。

…続きを見る
09

好条件を引き出すための履歴書の書き方

最後に、薬剤師が転職を進めていくうえで大切な履歴書の書き方をまとめました。

履歴書の志望動機にはどんなことを書けばいいの?

志望動機は「自分がなぜこの企業で働きたいのか」を説明する項目です。自分の考え方と企業の考え方がマッチしていること、自分の能力をどう生かせるかをアピールしなければなりません。

応募企業にしかない特徴を探し、自分の考えやキャリアと合っているのかを具体的に記載しましょう。ありきたりな志望動機だと「他の企業でも良いのでは?」と思われてしまうので、その企業ならではの動機を、自分の言葉で書いてみましょう。

また志望動機には、今やりたいことだけでなく、今後やってみたいことも記載するのも効果的です。

転職エージェントが履歴書や職務経歴書の添削を行ってくれるので、不安がある人は依頼してみましょう。

応募先との条件交渉をするコツはある?

応募書類の書き方ひとつで年収交渉がしやすくなり、高条件を引き出せる可能性もあります。主なポイントは2つです。

  • 職務経歴書には経験だけでなく結果を記載する
  • 始めから希望条件を固めすぎない

企業側は「その人が入社してどのような働きをしてくれるのか」を知りたいため、「何を担当していた」という業務内容だけでは足りません。そこをしっかりイメージしてもらうためにも、具体的な結果をきちんと記載すべきなのです。

たとえば「管理薬剤師を経験した」だけではなく「管理薬剤師の仕事を通して後発品シェアを○%広げた」などです。

また、履歴書に「○○を希望」「××は難しい」など条件をかなり絞って記載してしまうのはおすすめできません。

本当に譲れない条件であれば記載すべきですが、それ以外の条件は面接で相談して現状を探るなどして「できる・できない」を検討すべきです。

こちらも合わせて読みたい
薬剤師転職で役立つ履歴書の書き方とポイント|志望動機の例文も紹介

「新卒の時に書いたきりで履歴書の書き方があやふや…」
この記事では、履歴書の正しい書き方やマナーなどの基本はもちろん、履歴書作成でぶつかる疑問にも詳しく答えています。 最後まで読めば、自信のある履

…続きを見る

薬剤師の転職の記事一覧

30代薬剤師は理想の職場に転職できる?おすすめの職種も大公開 

薬剤師は入社1年目での転職が可能?成功談や転職理由も紹介

化粧品メーカーで働く薬剤師の仕事内容!関連資格や転職の秘訣も紹介

化粧品メーカーで働く薬剤師の仕事内容!関連資格や転職の秘訣も紹介

薬剤師の転職の相談相手はエージェントがおすすめ!その理由と注意点を紹介

CROで働く薬剤師のやりがいとは?仕事内容や年収、転職の秘訣も

もう後悔したくない…薬剤師が転職で後悔しない3つのコツを紹介!

人間関係に悩み転職したい薬剤師必見! 悪い職場を見極める方法3選

転職に成功・失敗した薬剤師の体験談! 失敗しないためのポイントは?

薬剤師におすすめの転職エージェントは?ランキングTOP5徹底比較

70%の薬剤師は転職に失敗している?!失敗の要因12選と対策

提携サイト一覧

  • マイナビ薬剤師公式ロゴ
  • ファルマスタッフ公式ロゴ
  • 薬キャリ公式ロゴ
  • リクナビ薬剤師公式ロゴ
  • アプロ・ドットコム公式ロゴ
  • ファゲット公式ロゴ
  • ファーマキャリア公式ロゴ
  • 薬剤師転職ドットコム公式ロゴ
  • ファルメイト公式ロゴ
  • ジョブデポ公式ロゴ
  • お仕事ラボ公式ロゴ
  • ジョブバディ公式ロゴ