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管理薬剤師を目指すなら転職がおすすめ!メリットや注意点も解説

※本記事は、提携する企業のPR情報が含まれます。 掲載するサービス及び掲載位置に広告収益が影響を与える可能性はありますが、サービスの評価や内容等は当サイトが独自に記載しています。

「キャリアアップして管理薬剤師になりたい」
「入社3年目だけど管理薬剤師を目指せるのかな…」

薬剤師のネクストステップとして管理薬剤師を目指す方も多いでしょう。そこでこの記事では管理薬剤師として活躍したい方に向けて、必要なスキルや適性、また管理薬剤師になる際に注意すべき点など必要な情報を紹介します。

※当サイトは口コミの一部を掲載しています。

この記事に書いてあること

1.管理薬剤師ってどんな仕事をするの?

管理薬剤師とは、薬局や店舗の管理業務をメインとする責任者のことです。

管理薬剤師という資格があるわけではなく、薬機法で「医薬品を扱う現場では、必ず1人管理薬剤師を置かなければならない」と定められており、実際は一般薬剤師と同様、店舗で調剤や服薬指導をしながら管理薬剤師の業務をこなします。

医薬品の在庫や品質管理、薬剤師やスタッフのマネジメントなど、薬剤師としてだけでなく店舗責任者としての役割を担います。さらに関連法令などについても理解しなければなりません。

調剤薬局やドラッグストア、医療機関が主な職場となりますが、製薬会社でも働けます。

ただし薬機法によって、管理薬剤師の副業・兼業は禁止されているので注意しましょう。

2.管理薬剤師を目指すために必要なスキルは?習得する方法も一緒に紹介

管理薬剤師は薬剤師としてのスキルだけでなく、マネジメントや店舗運営に関わる知識・経験が必要です。それぞれ詳しくみていきましょう。

2.1 マネジメントスキル

マネジメント業務にはシフト作成や調整、教育・研修といったスタッフの管理と、医薬品の発注、国や本社などへの報告業務があります。

それらを習得する方法は、ほかの管理薬剤師や先輩をお手本にしたり、指導を受けながら実践で覚えていくのが一般的でしょう。

マネジメント経験ががない、不安だという薬剤師は、研修制度やエリアマネージャーがサポートしてくれる職場を選ぶとより安心です。

2.2 知識や経験

管理薬剤師は資格ではないため、「必ずクリアしなければならない条件」はありません

とはいえ薬局業務や関連法案の基礎知識は求められるため、最低でも3年以上の調剤薬局経験は必要でしょう。

2.3 コミュニケーションスキル

管理薬剤師としての業務を円滑にこなすためには、一般薬剤師と普段から良い関係性を築くことが必要です。積極的な会話などで意思疎通を図り、日頃から良質なコミュニケーションを意識しましょう。

また管理薬剤師は職場だけでなく、対外的なやり取りも増えるでしょう。店舗運営に関わってくる部分なので、交渉などのスキルも大切です。

3.管理薬剤師の年収は600万円が相場!でも残業代がつかないって本当?

実際の求人サイトを調べると、管理薬剤師の年収は600万円程度が一般的です。地方になると700〜800万円と、さらに高収入の求人も存在します。

また管理薬剤師は責任あるポジションなので、一般薬剤師より月に2〜5万円ほどの手当が付く職場が多いようです。年間に換算すると24〜60万円と、年収に大きく影響します。

ただし職場によって、管理薬剤師の平均年収は異なります。以下の表を参考にしてください。

職場 管理薬剤師の年収 一般薬剤師の年収
調剤薬局 500~650万円 450~550万円
ドラッグストア 550~700万円 500~600万円
企業 400~600万円 -(※)

※企業の管理薬剤師は職種のため、一般職との区別はありません

また「管理薬剤師は残業代が出ないのでは?」と勘違いされがちですが、管理薬剤師にも残業代は出ます

ただし労働基準法上では「管理監督者である場合は残業代は出ない」と定められています。そのため労働条件や労務管理に関しての権限があり、経営者と同等の立場である場合には残業代は出ません。

4.管理薬剤師のリアルな体験談をリサーチ

「実際に管理薬剤師になった方は、どんな点で悩んでいるの?」

スキルアップはしたいけれど、管理薬剤師になる前にどんな苦労があり、どのようにして乗り越えたかを知っておきたいですよね。

リアルな体験談を紹介しますので、管理薬剤師になった際の参考にしてくださいね。

薬剤師さんの体験談
30代男性
【30代】 男性

有休が取れず業務量も多くて体調を崩してしまいました

入社3年目に上司からの任命で管理薬剤師になりました。

私のいた店舗は、薬剤師が一人しかおらず、受付から調剤・DSの問い合わせ対応など多くの仕事を一人でやる必要がありました。

そのため、私が休むと店舗の運営ができないため有給は取れず、残業も多かったです

上司からも、売れないものを売れと指示されることもあり精神的な負担は大きかったです。

業務改善を希望しましたが改善されず、しまいには体調を崩してしまいました。

もうこの薬局では働けないと思い、薬剤師が複数人いる薬局に転職しました。

薬剤師さんの体験談
30代男性
【30代】 男性

質問をする相手がいなくて困りました

私は一人薬剤師だったのですが、こなすべき業務や初めての業務が多く、わからないことが多々ありました。

その際は検索して対応していましたが、それでもわからないときは本当に困りました。

仕方がないので、エリアマネージャーさんや知り合いの管理薬剤師の方に質問しましが、回答まで時間がかかることも多く、大変苦労しました。

薬剤師さんの体験談
30代女性
【30代】 女性

仕事にやりがいを持って働けました

私は、現在の薬局の運営に不満を感じており、自分の理想通りの薬局運営をしたいと思い管理薬剤師として転職しました。

転職後、患者さんが薬局を利用しやすくなるように、まずは笑顔での挨拶を徹底しました。

その後、患者さんから職員が笑顔でスピードも早いと褒められた際は本当にうれしかったです。

管理薬剤師は責任が重い分、自分の取り組みが評価された際はやりがいをとても感じられます

薬剤師さんの体験談
30代男性
【30代】 男性

転職の際管理薬剤師経験が有利に働きました

管理薬剤師は休みが少なく、残業も多いため余裕を持って働ける職場への転職を希望して転職しました。

転職の際に前職では管理薬剤師であったことを伝えると、その職場でも好印象であり、年収交渉も有利にできました。

マネジメント経験のある薬剤師は貴重なようで、転職の選択肢も広がりました。

5.管理薬剤師のメリットは「やりがいのある仕事」

管理薬剤師になるメリットは、責任がある仕事だからこそ、やりがいを強く感じる点です。一般薬剤師では「薬局を自分の思い描く通りに運営」することはできませんし、それが評価につながったときは喜びを感じられます。

ほかの薬剤師や経営者からもアドバイスを求められる機会もあり、さまざまな仕事に挑戦する意欲も強くなります。

特に、将来自分で薬局を経営したいと考えているなら、管理薬剤師の経験はとても貴重なものになるでしょう。

6.管理薬剤師になるデメリット・注意点も押さえておこう!

管理薬剤師にはデメリットもあります。特に副業や兼業が法律で禁止されており、「知らなかった」では済まされないポイントもあります。

良い面ばかり見て後悔しないためにも、しっかり把握しておきましょう。

6.1 休みが取りにくい

業務量も多く責任がともなう管理薬剤師は、一般薬剤師より休みが取りにくく希望通りにならないケースがあります。

たとえばスタッフが急に辞めると、新しいスタッフが補充されるまでは管理薬剤師が休日出勤や残業などをして穴埋めをしなくてはなりません。

またスタッフのシフト調整ができなければ、有給の取得も難しいでしょう。

6.2 わからない点を質問できない

管理薬剤師になると、職場内で自分より上の立場の者がいないケースも。そのいった場合、何か困ったことがあっても質問できる人がおらず、すべて自分で判断しなければなりません

自分で判断できないケースも想定し、以前の職場の先輩や上司、エリアマネージャーなど相談できる相手を確保しておきましょう。

6.3 一人薬剤師だと業務が多くなる上、有給も取れない

管理薬剤師一人の職場だと、店舗運営から実務まですべての業務をこなさなければなりません。当然仕事の負荷も増大し、残業も多くなりがちです。

さらに有給ばかりか休み自体も取れないケースも。管理薬剤師になれるとはいっても、一人薬剤師の職場は慎重に検討したいところです。

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7.管理薬剤師に向いているのはこんなタイプの薬剤師だ!

管理薬剤師になるにはスキルも必要ですが、人によって向き不向きもあります。

どのような薬剤師が、管理薬剤師に向いているか知っておきましょう。

7.1 店舗運営を学びたい薬剤師

自分の薬局を開きたい、経営したいと夢を持っている薬剤師は、管理薬剤師になることで店舗全体の管理や運営を学べます。

薬剤師として、積極的にステップアップしたい方にも向いているでしょう。

7.2 コミュニケーション能力が高い薬剤師

管理薬剤師は職場全体のリーダーであり、マネジメントをする立場です。スタッフの年齢や性別ではなく、その人の特性や性格を把握したうえで的確な指示が求められます。

そのためにも、スタッフとの良好なコミュニケーションは必須です。人と積極的に関わり、良い関係を築ける薬剤師は管理薬剤師に向いているといえます。

8.管理薬剤師に向いていない薬剤師の共通点

「管理薬剤師なんて、ならなきゃよかった…」と後悔しないためにも、管理薬剤師に向いていない人の共通点を紹介します。

8.1 一人で抱え込んでしまう薬剤師

管理薬剤師はその職場の責任者なので、自分の上司にあたる人がいないのが一般的です。しかし自分だけで判断できないことは仕事上、必ず出てきます。

そんなとき誰にも相談できず、一人で抱え込んでしまう薬剤師は、心身ともに負担がかかりすぎて限界がくることも。

体を壊したり辞めたいと思うほど追い込まれるケースもあるので、自分の性格を理解したうえで、相談できる人や方法を見つけておきましょう。

自分のことを客観的にマネジメントするのも重要なポイントです。

8.2 薬に関する知識が浅い薬剤師

管理薬剤師は、3年以上の勤務を経て目指すのが一般的です。とはいえ医薬・医療の知識不足によって、苦労する薬剤師は多く見受けられます。

医薬品は次々に新製品が登場しますし、医療制度や法律も常に更新されています。

そのすべてを管理する立場にある以上、管理薬剤師は幅広い知識が必要とされます。

知識が浅く、新しい情報をインプットできないタイプは管理薬剤師に向いていないでしょう。

9.管理薬剤師になる方法は主に2つ!「現在の職場」か「転職」か選ぼう

管理薬剤師になるには、主に「現在の職場」と「転職」の2つの方法があります。

それぞれを詳しくみていきましょう。

9.1 現在の職場でそのまま管理薬剤師になる

現在の職場であれば社風や人間関係も深く理解していますから、スムーズに管理薬剤師に移行できるでしょう。先輩管理薬剤師の仕事を実際に見て、覚えられるというメリットもありますね。

ただし管理薬剤師は「ひとつの職場に一人」というルールがあるため、ポジションの空きが必ず必要になります。何年かかるかわからないうえに、期待するほど年収が上がらないケースもあるでしょう。

9.2 転職で管理薬剤師になる

現在の職場ではポジションが空かず管理薬剤師になるのが難しい場合は、転職で目指す方法があります。

なりたいタイミングで管理薬剤師になれますが、職場が変われば業務などを新たに覚え直す必要があります。

また人間関係も最初から構築しなければならないので、新人の管理薬剤師は信頼を得るまでに時間と苦労がともなうでしょう。

ただし転職の際に希望年収の交渉ができるため、内部昇進より年収アップは見込めます。

10.転職で管理薬剤師になるなら…!注意点も知っておこう

管理薬剤師を目指すならメリットが多い転職がおすすめです。一方で注意しなければならないポイントも、しっかり押さえておきましょう。

10.1 一人薬剤師の職場はできるだけ避ける

一人薬剤師は他の薬剤師とのコミュニケーションが不要で、シフトの調整などの業務もありません。その代わりに、すべての業務を一人で行わなければなりません。

調剤のダブルチェックもできず常に調剤ミスのプレッシャーを感じながらも、休めない・辞められないという精神的な負担もあるでしょう。

できれば一人薬剤師の職場は、避けた方が堅実です。

10.2 人間関係がうまくいくか

調剤薬局では狭い空間で働くので、人間関係の良し悪しは重要なポイントです。転職で管理薬剤師になった方を受け入れられないスタッフがいるかもしれません。だからこそ転職先の人間関係を見極める必要があります。

自分一人では困難なので、転職前の職場見学、もしくは転職エージェントを利用してみましょう。転職エージェントは実際に職場に足を運んでおり、内情を熟知しているので適切なアドバイスがもらえるはずです。

10.3 薬局ごとの調剤のルール

調剤のルールは、薬局ごとに異なります。そのため転職で管理薬剤師になっても、新たな職場のルールに不満を抱くケースもあるでしょう。

また、事前に転職先のルールを知っておくとミスマッチが防げます。職場見学をしておくと、手順が確認できるのでおすすめです。

自分から職場見学したいと言い出せない場合は、転職エージェントに交渉をお願いしましょう。

11.転職で管理薬剤師を目指すなら、転職エージェントを利用しよう!

管理薬剤師は職場によって業務内容が大きく異なり、マネジメントと在庫管理のみを任される職場もあればもっと広い範囲の業務を任されることもあります。

また、多くの求人情報の中から自分に適した職場を探すのは困難です。

各職場の特徴をつかんだうえで転職をするためには薬剤師転職エージェントの利用するのが良いでしょう。

各職場に訪問している転職エージェントであれば、管理薬剤師の業務内容や職場の雰囲気を詳細に把握しており、求職者に伝えることができます。

さらに応募先企業と給与交渉も行ってくれるため、より好条件で転職できる可能性が高いのです。

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12.まとめ

管理薬剤師になると今より大きなやりがいを感じられ、年収アップやスキルアップなどメリットが多数あります。

ただし今の職場で管理薬剤師を目指す場合、管理薬剤師のポジションが空くまで待たなければならず、しかも大幅な年収アップにつながらないことも。キャリアアップや年収アップを望むなら、転職で管理薬剤師を目指しましょう。

とはいえ転職すると人間関係や調剤ルール、職場環境などでミスマッチが起こりがちです。入社後に後悔しないためにも、転職先の実情に精通している転職エージェントの利用がおすすめ。

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