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もう後悔したくない…薬剤師が転職で後悔しない3つのコツを紹介!

「転職したけど職場の人との人間関係がとうまくいかない…」
「提示された条件と違い、残業が多くて困っている…」

実際に転職をして後悔する理由は人それぞれです。後悔のない転職をするためには、自分がどんな転職をすれば後悔しないかを考える必要があるでしょう。

この記事では、転職で後悔した薬剤師の体験談をもとに、薬剤師が転職で後悔をしないようにするコツについて解説します。

この記事に書いてあること

1.転職を後悔する薬剤師は多い?

転職は必ずしも成功するとは限りません。実際に転職をして満足したり不満を抱いたりする方の割合は以下のようになっています。

薬剤師が転職で不満を抱えている割合

薬剤師100人に調査したところ、約9割の薬剤師に転職の経験があり、そのうち46%が転職後何らかの不満を抱えていました。

約半数の方が不満を抱えているということになりますが、薬剤師も例外ではありません。体験談を交えながらケース別に紹介していきます。

2.薬剤師が転職を後悔するケース5選

実際に転職に後悔しているという薬剤師にインタビューをおこない、多かった後悔の事例を体験談とともに以下で紹介します。

事例1.転職後の職場の人間関係が悪い

女性のアイコン女性

【30代女性】ベテラン社員の嫌がらせが辛いです…

家庭と仕事の両立を目的に、比較的仕事量も少ない薬局へ転職できました。
入社後しばらくは良かったのですが、入社1ヶ月後くらいからベテラン社員からの嫌がらせが始まり、日々エスカレートしていきました。
上司も管理職もその社員には逆らえず、誰も助けてくれないので、精神的につらいです。
人間関係を調べずに転職したことを後悔しています。

ワークバランスや年収を優先して転職を決めた場合、社風や職場の人間関係は見落としがちになります。特に人間関係は入社前に判断できないケースがほとんどです。

薬剤師の場合、体験談のように勤務年数の長い人や管理薬剤師とのトラブルが多く見られます。

助けてくれる上司や同僚もいない場合は、転職したことへの後悔がより募ってしまうようです。

事例2.残業(時間外労働)が想定よりも長い

女性のアイコン女性

【30代男性】勤務時間が思っていたより長く辛いです…

製薬会社に勤務していましたが、実際に患者や医師に囲まれて働きたくて調剤薬局に転職しました。
以前は定時退社が基本でしたが、今は終電までの残業やサービス出勤が当たり前です。しかも朝は9時開店なのですが、準備のために8時くらいに出勤しなければなりません。現状の働き方だと体に大きな負担がかかっており、転職したことを後悔しています。

ひとくちに薬剤師といっても、働き方は職場によって大きく異なります。

以前に働いていた職場が製薬会社などの企業の場合、残業もなく定時で帰れるケースが多いようです。

しかし調剤薬局やドラッグストアなどは残業体質が根強い場合があり、さらに開店前の準備などによって実質の労働時間は長くなる傾向にあるケースがあります。

残業時間の程度が求人情報と乖離していると、転職後の後悔を生む原因になるようです。

事例3.職場が忙しすぎる

女性のアイコン女性

【30代女性】働き始めたら忙しすぎる職場でした...

夫の転勤がきっかけで総合病院門前の調剤薬局へ転職しました。
面接では「忙しいときは忙しいけど、暇なときは早めに帰れるよ」と言われていました。転職は2回目で慣れていたし、早く働きたかったこともあり、ほかの職場はあまり見ずにすぐ転職しました。
しかし実際に働いてみると一日の処方枚数は一人40枚を超えており、暇な時間などありません。また定時で帰れることもほぼありません。
体力的にも精神的にも余裕がなく、転職したことを後悔しています。

転職先の忙しさを事前に把握するのは難しいものです。忙しさに耐えきれなくなり、後悔するケースが多いようです。

特に患者数の多い総合病院や、総合病院の門前薬局で働く薬剤師に多いパターンといえます。

また転職をあせると、入社後にギャップを感じやすく後悔する場合が多いです。

事例4.異動やヘルプが多い

男性のアイコン男性

【30代男性】ヘルプが多くて疲れます…

前の職場が忙しすぎたので転職を決意し調剤薬局に転職しました。
もともと、その調剤薬局の社長さんと面識があって信用していたこともあり、深く話し合わずに転職しました。

そんな自分が悪いのですが、半年間働いで3度の異動、週に1回は必ずヘルプに回され、ひどい時には1ヶ月間どこかのヘルプに毎日行くような状態になってしまいました。

遠くの店舗だと片道2時間以上もかかるときがあるので、きちんと勤務形態について話しておけば良かったと後悔しています。

チェーン展開している大手調剤薬局や店舗数の多いドラッグストアで働くと、異動や他店へのヘルプに対応するケースが多くあります。

勤務先が頻繁に変わったり、移動時間が長くなるのも負担ですが、その都度人間関係を構築するのは大きなストレスとなるでしょう。

異動や他店へのヘルプの可能性がある場合は、入社前に働き方を話し合っておかないと、後悔することになりそうです。

事例5.転職後の職場で自分のやりたい業務ができない

男性のアイコン男性

【30代男性】思っていた仕事と違いました…

大学時代に学んだ知識を臨床の場で活かしたいと思い、調剤薬局から製薬会社のDI業務へ転身しました。
入社前のイメージでは、問い合わせへの対応を通じて先進的な薬の勉強ができると思っていましたが、実際はマニュアル通りに問い合わせ対応をするだけでした。

また調剤薬局での対面コミュニケーションに慣れていたため、相手の顔が見えない電話対応が大変でクレームをもらう事があり、かなりストレスになってしまいました。
事前に業界についてきちんと調べてから転職すべきだったと後悔しています。

新天地に理想を抱いて転職したものの、実際は希望していた業務ができず、逆にやりたくない業務を黙々とこなす毎日になる場合もあります。これでは不満がたまって当然です。

やる気や向上心があるだけに後悔も大きくなります。未経験の職場に転職する際は、自分のやりたい業務ができるのかについて気を付けたいところです。

3.転職で後悔した薬剤師はすぐ転職しても良い?

結論からいえば、転職後1~2年での転職はおすすめしません。
履歴書に職歴が多いと「またすぐに辞めるのでは?」と思われてしまうからです。これはどの業界でもいえることですね。

ただし給与や勤務状態などが求人情報とかけ離れていたり、体調や精神状態に影響が及ぶほど人間関係に悩んでいたりする場合は、転職を検討すべきです。面接などで理由を話せば理解してもらえるでしょう。

「いま転職すべきなのかわからない…」と迷ったときは、転職エージェントへの相談がおすすめです。

転職サイトに在籍しているエージェントは転職サポートのプロであり、転職先の事情にも精通しています。転職後のギャップが少なく、後悔しない転職を実現してくれるでしょう。

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4.薬剤師が後悔しない転職をするための3つのコツ

転職で後悔しないためのコツは以下の3つです。

  • 転職理由を明確にして優先順位を付ける
  • 職場見学をする
  • 転職エージェントを活用する

転職理由を明確にして優先順位を付ける

転職で後悔しないためには、転職の理由をはっきりさせて何を優先させるべきかを考えましょう。

まず明確にすべきは「自分がなぜ転職したいのか?」です。細かい部分まで書き出すと、視覚化できるのでおすすめです。

【たとえば人間関係で転職をしたいとき】

  • いつ
  • どのようなことで
  • 誰に対して
  • どのようなストレスを感じるか

上記のように細かく書き出します。この分析によって、自分で今まで気づかなかった点も発見できるはずです。

転職したい理由が分析できたら、優先させたい勤務条件をピックアップしましょう。

「時給なら2,500円以上」「大手じゃない調剤薬局」「のんびりした職場」「通勤時間は20分以内」「子育てに理解があって休みやすい」など、できるだけ具体的な希望条件を並べてみましょう。

すべての希望条件を満たす求人を見つけるのは難しいため「絶対に譲れない条件」と「妥協できる条件」に分けて、転職理由と照らし合わせて優先順位をつけていきます。

優先順位をつけることによって転職活動がしやすくなるばかりか、転職後のミスマッチも防げるでしょう。

職場見学をする

転職を後悔する理由のひとつに「入社前とのギャップ」があります。求人情報の条件や面接官の印象が良くても、実際に自分が働く場所やメンバーは理想通りとは限りません。

職場見学に行くとリアルな職場の雰囲気や人間関係を見て感じられるので、できるだけ職場は見学しておきたいところです。

また職場見学をするなら、自分が働きたい時間帯を希望するとよいでしょう。時間帯によって、忙しさや働くメンバーが変わるためです。

希望の勤務時間帯が本当に自分に合っているか確かめるために、職場見学の時間帯にはこだわりましょう

職場見学に行ったら確認したい重要なポイントを以下にまとめました。

  • 職場見学で確認すべきポイント薬局長・管理薬剤師の人柄
  • 働いている薬剤師の年齢・人数・性別
  • 患者対応の丁寧さ
  • 処方箋枚数
  • 薬歴記載の仕組み(紙・電子など)
  • レセコンの機種

転職エージェントを活用する

後悔しない転職を実現するには、転職エージェントの利用がおすすめです。上記で紹介した「転職理由の明確化」や「条件の優先順位付け」もサポートしてくれます。

また転職エージェントによっては転職理由をヒアリングし、経歴や希望条件を踏まえたうえで転職先候補を整理・分類した比較表を作ってくれます。

自分で分析・整理が難しいと思うのであれば、転職エージェントと一緒に比較表を作ってみるとよいでしょう。

さらに転職エージェントは各職場に直接足を運んでいることもあるので、転職先の内情にも詳しくどのような職場か把握している場合があります。

求人情報だけではわからないポイントも掘り下げて聞けるうえ、個人では頼みにくい職場見学も転職エージェントが間に入って交渉してくれるので安心して任せることができます。

転職の大きな支えとなってくれるでしょう。

5.薬剤師が転職で後悔しないためのおすすめの転職サイト

転職エージェントを選ぶ重要なポイントは「相談方法」と「企業訪問の有無」です。

まず1点目の「相談方法」についてです。転職エージェントは転職希望者との相談を「対面」で行うか「電話」だけでおこなうかに大きく分かれます。

「電話」は便利である一方、相手の表情が見えず悩みを打ち明けにくいという難点があります。

しかし「対面」であれば、転職理由や悩みなどを話しても相手の反応がわかって不安が払しょくされるうえ、情報が正確に伝わります

転職先とのミスマッチを減らして後悔のない転職をする場合、「対面」の転職エージェントを選ぶとよいでしょう。

2点目の重要なポイントは「企業訪問の有無」です。

企業訪問をおこなう転職エージェントでは、事前に求人を出している企業に足を運んで人事担当者にヒアリングしています。「どんな人材を求めているのか」をはじめ、教育制度や受け入れ制度などについてもきちんと確認を取っています。

実際の職場の雰囲気や人間関係は、直接訪問しないとわからない部分が多くあります。企業訪問を行っている転職エージェントを選べば、転職後のミスマッチが起こりにくいといえるでしょう。

自分に合う転職エージェントを探して、後悔のない転職を実現しましょう。

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