ママ薬剤師必見!パートの時給相場と求人選びで持つべき3つの視点

「子育てとのバランスを両立しながら働きたい!」

そんな希望をお持ちの方におすすめなのがパート薬剤師という働き方です。

この記事ではパート薬剤師の時給相場や求人を探す際にチェックするべき点など、パート薬剤師についてあらゆる情報をわかりやすくまとめました。これからパートを始めようと考えている薬剤師さんはぜひ最後までお読みください。

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やっぱり時給は気になる!パート薬剤師の時給相場や年収は?

「正社員と比べて、どれくらい給料を稼げるのだろう?」
子育てをするママ薬剤師にとって給料は最低限確認しておきたいポイントですよね。

まずはパート薬剤師として働くと実際にどれくらい収入を得ることができるのか、具体的な数字をご紹介していきます。

薬剤師の時給は働く場所によって異なる

パートに限らず、薬剤師の給与は地域差が大きいという特徴があります。

地方では薬剤師不足のため、高時給を提示することで人材を確保しています。一方都心部は薬剤師が集まるため、時給が低めに設定されます。都心部と地方の時給相場は以下の通りです。

地域別にみたパート薬剤師の時給相場

都市部 1,800~2,200円
地方 2,000~2,500円

同様の理由で地域内でも時給相場の差は生まれます。同じ都心部であっても「駅から近い」「人気のある地域」は地域の相場よりも時給が低く設定されていることが多いです。

【働き方別】パート薬剤師のリアルな年収は?

年収は時給だけでなく、どれくらい働くかによっても大幅に変わります。
パート薬剤師の年収を「少しだけ働く」「がっつり働く」の2パターンでシミュレーションしてみました。

自分の望んでいる働き方だと、どれくらいの月収になるのか計算してみてもいいかもしれません。

がっつり働きたい方は派遣もあり?

派遣はパートよりも時給が500円ほど高くなります。時給3,500円~4,000円の派遣求人も少なくありません。

そのうえ働く時間は自由に決められるため、子育てとの両立も可能です。職場が短期間で変わることが気にならなければ、派遣という働き方はおすすめです。

派遣については「こんな薬剤師は派遣を選ぶな!時給相場メリット・デメリット総まとめ」で詳しく解説しているので、興味のある方はご覧ください。

扶養内で働きたい!パート薬剤師の扶養について解説

パートを始める薬剤師さんは時給が高いので扶養を気にせず働かれる方が多いのですが、家庭の事情で扶養内で働きたいと考えている薬剤師の方もいらっしゃいます。

ここからは、そもそも年収いくら以上で扶養が外れてどのくらい負担が増えるのか説明していきます。扶養を気にされない方は、次の段落まで飛ばしていただいて大丈夫です。

【年収103万円以下の場合】

年間の所得が103万円以下のときに受けられるのが「配偶者控除」です。配偶者控除の範囲内であれば所得控除が適用されるため、所得税を取られることなく、給与はそのまま自分の収入となります。

【年収103万~141万円未満の場合】

103万円を超えると配偶者控除から外れ、代わりに「配偶者特別控除」が適用されます。

注意したいポイントは、いわゆる「130万の壁」です。年収130万円を超えると、これまで免除されていた年金や社会保険を自己負担することになります。

【年収141万円以上の場合】

年収141万円を超えると、配偶者控除は認められなくなり、すべての税金を自分で支払うことになります。このラインを超えるか超えないかで、最終的な損得が決まります。よく考えてから調整しましょう。

時給が高いパート薬剤師の場合、必ずしも扶養内勤務がおトクは限りません。年収がいくらになるのかという点を意識し、扶養枠内にとらわれずに働くことも検討してみましょう。

賢いママ薬剤師がパートの求人を選ぶときの3つの視点

店舗間の異動がないことや自由に休みが取れ、子育てと両立できるからパートを選ぶ薬剤師は多いはず。しかしパートだからといって、すべての職場で柔軟に働けるわけではありません。忙しくて休みが取れない職場や、人間関係がよくない職場、ママ薬剤師に理解がない職場も中にはあります。

働き始めてから「こんななはずじゃなかった」と後悔をしないよう、求人を選ぶ際にチェックするべき項目を3つご紹介します。

(1)1店舗当たりの薬剤師数と処方箋枚数

自分の働きたい時間で働けるかどうかはその職場がどれくらい忙しいかによって変わります。そのため1店舗当たりの薬剤師の人数と処方箋枚数は必ず確認しておきましょう。

また併せて店舗数も見ておくといいでしょう。店舗がたくさんあれば、万が一人員が足りなくても多店舗からヘルプを要請できるためシフトの自由度は上がります。

(2)社長の業務理解度

社長が薬剤師の業務を理解していない場合、「仕事量が多すぎる」・「言っていることを理解してもらえない」というような問題が発生しやすくなります。

そのため応募する企業の社長がどのような人なのかはチェックしておきましょう。薬剤師免許を持っているかを確認するのも一つの手です。

(3)福利厚生の充実度と利用実績

お子さんの急な発熱や保育園の行事など、子育てにはイレギュラーがつきものです。緊急時に対応できるようにするためには有休や産休育休の制度があるかどうかをよく確認しておく必要があります。

注意したいのは、制度があっても利用できない職場も存在するということ。制度の有無だけでなく、取得実績があるかも確認しておきましょう。

パートを始めるには薬剤師転職サイトの利用がおすすめ

働きやすい職場を見つけるためには、求人票やちょっと職場を覗いた程度ではわからない部分までリサーチする必要があり、自分で調査するのは大変です。

そこでおすすめなのが薬剤師転職サイトの利用です。

コンサルタントは膨大な求人の中からあなたの希望に合った求人を紹介してくれるだけでなく、職場の人間関係や離職率など求人票では読めない部分まで調査して教えてくれます。上手に利用して働きやすい職場を見つけましょう!

薬剤師転職サイト選びのポイント

転職サイトならどれでもいいわけではありません。パートで転職サイトを選ぶ際には「パートの求人数」・「高時給求人数」「支店数」の3つのポイントで比較しましょう。

転職サイトの支店の数はどうして重要なの?

支店が1つしかない場合、職場の調査は電話でのみ行います。そのため人間関係や雰囲気など職場の詳しい情報まではわかりません。

一方支店が複数あれば、全国の職場に直接足を運ぶことができ、職場の詳しい内情まで求職者に教えることができます。

働きやすい職場を探すためには、複数の支店がある転職サイトを利用することをおすすめします。

【一目でわかる】転職サイト比較表

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Qパート薬剤師が働ける職場は?

調剤薬局

調剤薬局は大きく2つに分けられます。一つは病院併設の調剤薬局、もう一つはドラッグストア併設の調剤薬局です。最近は土日関係なく営業する調剤薬局が増えていますが、病院併設の調剤薬局は病院と同じ休日体系を取っていることが多いです。

同じ調剤薬局でも店舗によって差はありますが、平均時給は約2,200円、平均年収は160万円前後というところが多いようです。

多くがシフト勤務制で、人手に余裕があれば9:00~13:00など個別に定時を決めることのできる職場もあります。

ドラッグストアで働く場合

ドラッグストアの薬剤師は販売スタッフを兼ねることが多いのが特徴です。調剤業務よりも市販薬に関する説明や、お客さんの健康相談など接客的要素が強くなります。接客経験がある方であれば、自信を持って働けるでしょう。ほかにも、OTC医薬品や化粧品販売、処方箋、商品の品出しや整理、レジ打ちなど幅広い業務に携わります。

基本的にはシフト制で、ほとんどのスタッフがアルバイトやパートです。幅広い世代のスタッフと和気あいあいと働きたい方にはオススメです。

平均年収は約150万円、平均時給は1,800円ほど。雰囲気がよく働きやすい環境ということもあり、長く働き続ける方が多いのが特徴です。勤務先によっては社員割引を利用できる場合もあります。

企業薬剤師として働く場合

企業薬剤師のパートは求人数がきわめて少ないですが、ごくまれに見つかります。

業務内容は、事務や商品管理、医療従事者やお客様からの問い合わせ対応などさまざまです。休日は企業のカレンダーに準じることが多く、大型連休をしっかり確保したい方にはぴったりでしょう。

平均年収は200万前後、平均時給は2,500円前後と好待遇です。めったに出ない求人のため、企業でパートとして働きたい場合は薬剤師専門の転職サイトに登録して探しましょう。

Q.パートの書類選考で利用する履歴書の書き方は?

パートだからといって履歴書作成で手を抜いてはいけません。履歴書の書き方によっては待遇が変わってしまう可能性もあるためです。

履歴書の書き方は「これで採用!パート薬剤師の待遇は履歴書で変わる|書き方のコツ公開」の記事で紹介しています。一読してから履歴書を作成しましょう。

Qパートでも社会保険に加入できるの?

パート薬剤師でも条件を満たすことによって社会保険に加入することができます。社会保険一覧と加入の条件を記載するので参考にしてみてください。

  • 健康保険・厚生年金
  • 労働時間・労働日数が正社員の3/4以上

  • 雇用保険
  • 週20時間以上・31日以上雇用の見込みがある

  • 労災保険
  • 全員加入

    Q.パート薬剤師はボーナスはもらえるの?

    基本的にパート薬剤師にはボーナスは支給されません。しかし例外的にボーナスをもらえる職場も存在するため、どうしてもボーナスが欲しい場合は転職コンサルタントに相談してみましょう。

    Q.パートを始めるママ薬剤師に転職サイトって必要?

    「求人サイトで自分で探したほうが早そう」「登録するのはめんどうくさいな」
    そう感じた方もいらっしゃると思います。

    そこで転職サイトのメリットを改めてご紹介します。

    • 1.求人票に載っていない情報を知っている
    • コンサルタントに相談すると、あなたの望む条件にマッチした求人を無料で紹介してもらうことができます。大手の求人情報会社であれば、コンサルタントが定期的に職場まで足を運んでいるので、職場の年齢層や性別、風通しの良さなど、求人票には載っていない情報も把握しています。

    • 2.希望通りの求人を漏れなく紹介してくれる
    • 近くの薬局で好条件の求人があっても、もっと良い条件の求人を見逃してしまっている可能性があります。コンサルタントに条件を伝えて求人を探せば、非公開の求人も含め、複数の選択肢の中から自分の希望通りの求人を選ぶことができます。

    • 3.厄介な交渉を引き受けてくれる
    • 「週4回以上は働けない。」「保育園のお迎えがあるので残業はできない。」
      こういった伝えにくい条件を毎回の面接で採用担当者に伝えるのは、案外ストレスが溜まるものです。コンサルタントは給与や労働条件など細かい交渉を引き受けてくれるので安心です。

    一人で転職活動をすることは思っているよりも大変です。理想の職場を見つけるためにもコンサルタントを利用してみてはいかがでしょうか?

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    「パートだけどがっつり働いて稼ぎたい」そんな方にファルマスタッフはおすすめです。

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